澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ!
仲卸より規模は大きいいのですよ!
こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。
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【澤光青果 便り】№126
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
ブランドイメージの定着や売り場での視認性向上のため各産地は容器のデザインに工夫を凝らしています。
ダンボールの色を統一する都道府県もあります。
千葉カラーと呼ばれる全農ちばの「若草色」や、全農あおもりの「青」などが有名。
日本海に沈む夕日をデザインしたJAごしょつがるの「きづくりメロン」は、白地にオレンジというインパクトのあるカラーリングで、卸売場の中でもひときわ目を引く存在でした。
20年近く親しまれてきたこのダンボールが今シーズンからリニューアルされます。
在庫がなくなり次第新しいデザインの容器に切り替わります。
初お目見えの際にはご紹介しますのでお楽しみに!
酢飯に細かく切った具を混ぜ込んだり、色々な具をちらしたりして作るちらし寿司。
その誕生には諸説ありますが、昔、岡山県で大洪水があった際、当時の藩主だった池田光政公が、「一汁一菜」という倹約令を出したことがきっかけと言われています。
これに対し人々は、ご飯にできる限りの具材を混ぜ込むことで、少しでも美味しい食事を楽しもうとしたそうです。
そして今日は池田光政公の命日。ちらし寿司はすっかり一般的になり、寿司職人さんがアートに仕上げる例も出てきています。
写真は「歌舞伎 連獅子」、「見返り美人 浮世絵」、「写楽の浮世絵」です。
下には混ぜ寿司を敷き詰め、上にイカやマグロなど色別の食材をのせていき、仕上げは海苔などで絵の輪郭をつけて完成させるそうです。
写真提供:川澄飾り巻き寿司協会
十和田市産の「そらまめ」が始まりました。
前進出荷だった昨年より遅れましたが、ほぼ平年なみのスタートです。
例年、大相撲名古屋場所初日の前後が出荷のピークで、千秋楽までには終了となります。
出回り期間が短いのでお見逃しなく!
昔はよく近くの川で捕れたものですが、今ではすっかり見かけなくなってしまった「どじょう」。
水田や河川の泥底などに生息し、体長は10㎝ほどですが、種類によっては20㎝を超えたりするものも。
また、エラ呼吸だけでなく、皮膚呼吸に加え、腸呼吸もします。
腸呼吸は、呼吸後にお尻からガスを排出します。
つまりオナラです。なんと、どじょうはオナラをする魚なのです。
日本では、圃場整備や用水路の改修など環境の変化により生息数が激減し、今では中国や韓国、台湾などから輸入もしています。
家庭の食卓では馴染みのない食材ですが、専門店などでその味を楽しむことができるということで、担当Dは先日、どぜう鍋をいただいてきました。
クセもなく食べやすくて美味しかったです。
江戸の昔から夏のスタミナ源として親しまれてきた庶民の味。
各地で様々などじょう料理があるようですし、皆さんも是非召し上がってみてください。
6月は食育月間ということで、先日の「3・1・2弁当箱法」に引き続き、本日は、東京都小平市で行われている取組をご紹介します。
小平市は農地の広さ(耕地面積)が204ヘクタール(標準的な25メートルプール約6,500面分)あり、キャベツやダイコン、ジャガイモをはじめとした様々な野菜が作られています。
また、市やJA、農家の皆さんが中心となり、給食に積極的に地元産の野菜を使う取組が行われています。
その一環で、毎年、この時期になると行われるのが「小平夏野菜カレーの日」。
いつもは市内の市立小学校・保育園でそれぞれ給食のメニューが違うのですが、この日だけは全て地元産の野菜を使ったカレーになるという取組で、平成24年から行われています。
昨年は、子どもたちが野菜を作った農家の方と一緒にカレーを食べました。
また、多くの子どもたちがおかわりし、大盛況でした。
今年は明日(22日(木))に行われます。
今回も、たくさんの「おかわり」の声が聞こえてきそうですね。
温海地域が誇る、ナチュラルファブリックの代名詞、「羽越しな布」の着物帯。
実際にお召しになられた方と初めてお会いすることができた。
ブルーの着物に涼しげな帯が、少し肌寒い6月に夏を呼び込んでいた。
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