2012年12月31日月曜日

12/31 おはようございます





おはようございます

爽やかな目覚めです。

光陰矢のごとしで大晦日となりましたね。

交流を頂きました皆さん、有難うございました。


どうぞ良い年をお迎えください。


★今朝は料理旅館の夕食とともに・・・


2012年12月30日日曜日

まずは「すばる会員」へのご入会を!


ソーシャルメディアをビジネスに活用するには、いろいろな方法があります。

具体的なアドバイスは、すべて個別になります。

まずは「すばる会員」へのご入会を!

【お申し込みはこちら】


ここにも蓮如の功績が・・・


https://www.sbu25.com/

 
 
 
 
 
 

「大坂」という名を初めて使ったのは蓮如

 

 
 
 





 
 
デリバティブもなければ、不良債権のバンドリングもないはるか昔、革新的で新しいもの好きな大阪は、世界初の先物取引市場を発明し、1730年に「堂島米会所」を開設した。
 
すごい偉業です。

ところで「大坂」という名を初めて使ったのは、作家・五木寛之さんによると蓮如だそうだ。
 
大阪の石山本願寺(大阪城が築城される前に同じ場所に建立されていた)がかなりな勢力をつけたころ。

また井原西鶴などのスーパースターが登場し「上方文化」が隆盛を極めた。
 
いまもこうした伝統は脈々と流れているはずだ。
 
 
 
 
 

12/30 おはようございます



おはようございます

爽やかな目覚めに感謝!


きょうも素敵な出会いと交流を!


★今朝はカボチャとともに・・・


2012年12月29日土曜日

今年のみかんの選果・選別で感じたこと


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昨日、紀州のみかんをかった。前回、買ったJAありだのが美味しかったので、ついつい紀州の黒箱を買った。

ところが味はいいのだが選果・選別が極めて悪し。これではリピーターは出ないだろうなぁ。

改めて農協の選果・選別の信用力を再確認させられた次第。


12/29 おはようございます

おはようございます

爽やかな目覚めに感謝!


きょうも素敵な出会いと交流を!

★今朝はアネモネ ボルトとともに・・・


2012年12月28日金曜日

12/28 おはようございます

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おはようございます

寒さ厳しきなかですが爽やかな目覚めに感謝! 


きょうも素敵な出会いと交流を!

★今朝はセンリョウとともに・・・


2012年12月27日木曜日

ソーシアルメディアをどう活用するのか?


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疑問にお答えします。

どう利用すればいいの?活用は?

疑問に思われていらっしゃる方へ、ご相談承ります。診断させていただきます。

【活用のために】ネット、ソーシャルメディアの必要性は、十分ご理解いただける方と、なんとなく漠然といいもんなんだろうなと感じていらっしゃる方がおられると思います。二極化が見られます。

まだまだ、フル活用とまでは行っていません。ビジネスがネットだけでもなければ、アナログだけでもありません。

どうすればいいのか?実際のところ迷われていらっしゃる方が多いのが現実です。アクセス数だけを求めているなら、宣伝効果という考え方です。アクセス数よりもレスポンスある反応と購買につなげたいのが、ビジネス活用の最大の部分です。

業種、業態によって違います。その部分から理解されないと、ホームページは作ったが。。。ブログもフェイスブックもしたが。。。とよく聞く話です。

世界は環境問題が大きなテーマ
















世界は環境問題が大きなテーマ

 

 











あの有名な古典的名著、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」(1962年)はDDTを始とする農薬などの科学物質のせいで、鳥たちが鳴かなくなったという出来事をとおして農薬の恐ろしさを訴えた作品で、世界中に大きな衝撃を与えました。さらに96年の「奪われし未来」は化学物質による環境ホルモン、地球汚染の恐ろしさを予言しました。こうした警告の書物が世に出て半世紀がたちます。

またビル・クリントン政権時代の副大統領、アル・ゴアはレイチェル・カーソンを尊敬していたといわれます。06年、デイビス・グッゲンハイム監督の地球温暖化に関するドキュメンタリー映画「不都合な真実」に出演。07年、講演や「不都合な真実」などの環境啓蒙活動が評価され、ノーベル賞を受賞したことはご承知のとおりです。

さらにフランスで学校給食と高齢者の宅配給食にオーガニック野菜を・・・と立ち上がったバルジャック村の記録映画「未来の食卓」(09年日本でも上映)が上映され衝撃を与えました。

オーガニックブームの火付け役となった映画「未来の食卓」の監督ジャン=ポール・ジョーがその続編として,セヴァン・スズキ(日系2世のカナダ人)を中心に、日本とフランスで傷ついた地球と向き合い続ける人々の姿を追ったドキュメンタリー映画「セヴァンの地球のなおし方」は話題をよびました。

セヴァン・スズキは,わずか12歳の時にリオデジャネイロで開催された地球サミットであの伝説のスピーチを行いました。日本のお粗末な政治家たちよりはるかに上手なスピーチでした。


~どうやってなおすかわからないものを,壊し続けるのはもうやめてください~



 大人たちに環境破壊を止めるよう訴えたこのスピーチは,20年の歳月を経た今もなお伝説として語り継がれています。もうすぐ母親となるセヴァンが今,世界に伝えたいことがこの映画の中に込められています。


その映画の舞台として,福岡県で合鴨農法をする古野隆雄さんと福井県の山間の長閑で小さなまち・池田町が選ばれました。ジョー監督はフランスのバルジャック村からセヴァン・スズキと日本の有機農業を結び付けるというニクイ試みを展開してくれました。

一方わが国は昭和48年、朝日新聞に連載された有吉佐和子の「複合汚染」が話題となり有機農業が注目されてきました。

また昨年、TV放送で注目された限界集落活性化で注目をあびるスーパー公務員 の羽咋市役所・産業観光課の高野誠鮮さんの存在があります。羽咋市とJAはくいが連携して「奇跡のりんご」の木村秋則さんが推奨する自然栽培に取り組みました。農協が自然栽培に本格的に取り組むことは全国でも初めてのことで画期的なことです。おそらく今年は追従する農協が出てくることでしょう。

中山間地に位置する神子原(みこのはら)地区は離村と高齢化、耕作放棄地の増大、平均年齢75歳という消えて行くと見なされている「限界集落」です。この状態をなんとかしようと立ち上がったのが高野誠鮮さんです。

農業機械も入れない棚田が続き、携帯電話も通じない神子原を再生するには、国や役所を当てにするなと解いてまわり、自分たちで活性化に取り組めと何度も住民たちと会議を開いたのです。そこで何か活性化へのきっかけになるものはないかと見つけたのが、きれいな水でつくる神子原米でした。

早速、ブランド化するための方法論として天皇献上米として宮内庁に打診、しかしそんなに世間は甘くない、案の定却下されました。




そこで次に考えたのが、神子原という地名からホーリーネームにこじつけて、ローマ法王に献上しようとバチカン大使館へ売り込みに行き、神子原米を献上米としました。

こうしてローマ法王に神子原米を献上したことが大きくマスコミに取り上げられ、ブランド米として通常の3倍もの値段で流通していきました。

いまこの神子原は明るい集落として生まれ変わろうとしているのです。

そして、空家を利用した移住計画。これは農地とセットで都市住民に貸し出す「空き農家・農地情報バンク制度」で、神子原の自然や農業の魅力により若返りを狙った制度です。別荘としては貸し出さないという徹底したスタンスですが、すでに何人もの若い移住者が引っ越してきて住民の平均年齢もずいぶんと若返っています。

いまや全国の限界集落と呼ばれる町から何千人という視察者が訪れるようになりました。そして昨日、嬉しいニュースが・・・。

フランスのパリの三ツ星レストランがこのコメを高く評価してくれて扱ってくれる見込みだといいます。今年はさらに大きく動き出しますよ!



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「農業が地域を変えていく~九頭龍川下流地区の新たなる挑戦~」の研修会案内


★さらに詳しい情報はこちら



九頭竜川下流地区地域用水対策協議会では、平成25年1月20日(日)、「農業が地域を変えていく~九頭龍川下流地区の新たなる挑戦~」の研修会を開催します。



農業用水のパイプライン化事業の完成まであと3年。

大規模な投資をしても,従来の農業のあり方のままではこの先、この地域の農業は衰退していくばかりです。

この先、九頭竜川下流地区の農業が生き残り・振興していくために何ができるのか、様々な検討をしています。

次世代を担う若者たちが今、何を考え・どう変わろうとしているのかをより多くの方に知っていただき、九頭竜川下流地区の農業の未来について考えていきたいと思います。

詳細はこちらです。関心のおありの方は奮ってご参加ください。
http://facebook.gwbg.ws/acfce

「すばる会員」のご入会案内







ソーシャルメディアをビジネスに活用するには、いろいろな方法があります。

クライアントは個別でそれぞれ事情・状況が違いますし概略は講演、勉強会などで話せても、具体的なアドバイスは、個別になります。

お医者さんでも、弁護士でも、会計士でもコンサルティングは個別です。

まずは「すばる会員」へのご入会を!

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http://subaru25.official.jp/



12/27 おはようございます

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おはようございます

爽やかな目覚めに感謝!

寒いですね。

いかがお目覚めですか?


きょうも素敵な出会いと交流を!

★今朝はシギリヤレディーとともに・・・


2012年12月26日水曜日

キク、バラ、カーネーションで7割の消費


「いちご」はバラ科です。いちごとバラの卸売価格をみていると、不思議と同じ動きをしていますね。モノ日がほぼ同じだからです。果物屋さんが花を扱うと成功するケースが多いわけです。

私は大阪と東京の果物の仲卸を指導して、花の仲卸を別会社にして成功させました。

これをさらに一歩すすめて、フットワークの強い八百屋感覚で切花を販売していくと、花きの流通革命が起こると思います。

キク、バラ、カーネーションで7割の消費を占めるわけですから、そこに徹底して的を絞る。つまりコンビニ化です。

ただ少し感性を磨かないといけませんが、ハートは八百屋感覚です。生活に溶け込んだ花とはそういう花でしょう。

詳細はこちら ★http://subaru25.official.jp/


生活に溶け込んだ花の消費拡大を!


★さらに詳しい情報はこちら

わが国の花は「床の間の花」と「仏花」として普及してきた。

バブル時代に法人需要やギフト用の洗礼は受けてきたので、
あとは生活に溶け込んだ花(マイセルフ用)の消費がどう拡大していくかがカギを握っているだろう。

市場の競売場も箱から1本1本現物を取り出して見せないと、セリができないようではあまりにも牧歌的すぎる。


ご存知? 老化防止は桑の葉(乾燥物)だそうですよ!


★さらに詳しい情報はこちら





原 三郎さんの写真をシェアしました。
ご存知? 老化防止には桑の葉(乾燥物)だそうですよ!

水前寺清子さんの「365歩のマーチ」では3歩進んで2歩さがりますが、老化には後退は

ありません。毎日進むんです。

人生80年とすると、約3万日生きていることになりますので、毎日3万分の1日分老化す

ることになります。

あまりにも分母が大きいので、毎日の変化を観測することはできません。

でも、ある日、下の写真のような変化が訪れていることに気がつくかもしれません。

老化の主原因は、①血糖値、②活性酸素、③活性酸素による炎症、の3つが上げられていま

す。


いろいろ防ぐ方法は有りますが、手っ取り早いのは桑の葉(乾燥物)ですよ。

あまりにも面白い写真だったので、Tatsuya Kakazuさんの写真を拝借しました。