2017年6月15日木曜日

【澤光青果 便り】№111  きょうのおすすめ品は何だろう?

澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。




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【澤光青果 便り】№111



おはようございます


さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品 

 

  

宮崎県産  『完熟マンゴーブロックカット』

 

長崎県産  『ゴーヤ』

 




完熟マンゴーブロックカット

今すぐ食べたい!

というご要望ございましたので本日より販売させていただきます!

佐藤錦もトッピング!!

宮崎県の完熟マンゴー・太陽のたまご も一躍有名になりました・・

温度管理された温室栽培や、丹精込めて作られた分、ちょっと値段は高いです。
がほんと美味しいです!

是非食べてみてください。

宮崎県の宮崎完熟マンゴーは自然に落果するまで樹上で完熟させ、ネットに落ちたものを収穫する宮崎の特産品です。

マンゴーはウルシ科の常緑高木でヒマラヤ山麓が原産地。

インドなどの熱帯アジアでは、4000年前から栽培されていていたそうです。

宮崎では、昭和51年(1976)、南郷町の県亜熱帯作物支場で導入、その後農家らがマンゴー部会を立ち上げ研究(昭和60年)、試験栽培等を重ね、昭和61年(1986)から西都市で本格栽培が始まりました。



ゴーヤ

イボに覆われ、少し苦味のある野菜「ゴーヤ」。

ゴーヤというのは沖縄県で使われている呼び名で、和名は「ツルレイシ(蔓茘枝)」または「ニガウリ(苦瓜)」といいます。

沖縄や九州南部では昔から食べられていましたが、全国に普及したのは1990年代になってからです。

以来、ゴーヤという呼び名が定着しました。今ではエコ対策の緑のカーテンとしても人気です。

ゴーヤは緑色のものが一般的ですが、これは未熟な状態で収穫したもの。

収穫せずに放っておくと皮が黄色くなり、さらに熟すと皮が破れて中の種が飛び出します。

この種は真っ赤なゼリーで覆われていて、ゼリーには甘みがあります。

なおゴーヤは「ゴーヤー」という表記もあり、沖縄県ではゴーヤーと語尾を伸ばすほうが正しいようです。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。



澤光青果 宮下

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