2011年7月15日金曜日

高槻特産の「三箇牧トマト」に生き甲斐を賭ける

寺本農園

トマトづくりは祖父の代から50年の歴史があります。

有機資材しかなかった時代からトマト栽培を始め、化学肥料・農薬の便利さを知り、その中で連作障害やクロロピクリンなどの毒性の強い農薬の危険性を体験した祖父。

それからというもの原点となる有機資材による土作りを基本に、トマトにとって、人にとっても、うれしいものを想い、みなさんに喜んでいただけるトマトを育てています♪

現在では大阪府の高槻市特産品、『三箇牧トマト』として市場でも高く評価していただいております。

また、お客様には「昔食べた懐かしいトマトの味や香りがする。種がほとんどなく、生でも料理しても皮が気にならない」と好評をいただいております。

また3月~4月頃限定の高糖度トマト「濃縮トマト」 は通常のトマトの甘味も香りもコクもすべて濃縮した味わいとなっており、舌に残る後味がもうひとつと手をのばさせます。

ぜひ、一度お召し上がりください♪

収穫時期と収量は、

大玉トマト・・・おおむね10月ごろ~6月末(*濃縮トマトは3月頃~4月頃)
栽培面積55アールで年間およそ70トン

ミニトマト ・・・収穫時期は大玉トマトに準じますが、栽培面積は1アール程度。

★大阪府が応援するショップ「大阪ミュージアムショップ」でも三箇牧トマトとゆかいな仲間たちとして紹介されています。ぜひご覧を!


【お問い合わせ先】

寺本豊

=大阪府 高槻市 三箇牧トマト部会=

tel:090-3277-3069
fax:072-678-2614




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2011年7月14日木曜日

「オーストラリアの先住民に学ぶ」をぜひご覧を!

昨日の小林寛子のエコ旅Wedneaday「オーストラリアの先​住民に学ぶ、自然と生きるということ」は素晴らしかった。

みなさ​ん、ぜひご覧を!




下記をクリックしてください!

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2011年7月8日金曜日

ますます産地での動きが活発になってきた

このところ生産者でもツイッターやフェイスブックなどのソーシアルメディアの利用者が増えてきています。そうした生産者の発言がとても目に付くようになりました。

さらに脱サラで地域の農産物を集荷して、加工やレストラン納入、直売所、市場出荷を目指そうとする人たちもいます。会社組織でそうした動きにチャレンジしているところもあります。

そうしたことはかってに事態が展開したのではありません。

時代の要請を受けたとはいえ、たとえば西洋野菜を普及させた人、伝統の京野菜を普及させた人、博多万能ねぎを全国区のねぎに仕立てあげた人、必ず仕掛け人がいました。 シナリオを書いた人がいたのです。そして目標に向ってみんなで苦労もされました。

当時はそうした事態を告知したり、企画の宣伝には膨大な広告代がかかりだれでもは出来ませんでした。団体や会社などの特定のところしかそれができませんでした。

しかし、いまやフェイスブック、ツイッター、ユーストリューム、ユーチューブなどの画像やソーシアルメディアはだれでも使えます。コンテンツがしっかりしていれば注目もされます。

問題はだれがそうした企画をつくり、シナリオを書き販売のパートナーになるのかのかが問われてきています。そのパートナーなら是非当社にお任せください。


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モラルハザードを防ぐために

飯坂 正弘さんが日本農業再生ページに書き込みをしてくれました。そのご指摘がとても重要ですのでRTいたします。
「 研究職&教育職公務員は私益を求めず研究&教育に携わってきまし​たが、それを否定する有権者が増えたなら「税金を預かった、限ら​れた予算の範囲でここまで成果をあげた」という学者研究者のモラ​ルハザードは必死です。
いまのうちにそれを防がないと、農業者は​外国企業にパテントを払って、コメやイモやムギや野菜、果樹や家​畜を栽培しないといけなくなります。
それに対抗できる個別某業者​が、この国にどれくらいいるか?そこまで農業法を把握している農​業者を、私は知っていますが数は少ないです。」

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