青果物の流通
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
2026年10月22日木曜日
2026年10月21日水曜日
じゃがいもの緑色・芽は大丈夫?🥔
食べる際は
芽と緑色の皮を厚めに取り除きましょう
【じゃがいもの緑色・芽は大丈夫?🥔】
秋収穫のじゃがいもが出回る時季。
光に当たると皮が緑色になったり、芽が出たりします。
これらにはソラニンやチャコニンという毒素が含まれ、腹痛や吐き気を起こすおそれがあります。
食べる際は芽と緑色の皮を厚めに取り除きましょう。
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人間が畑に持ち込んでいる化学物質とは
作物に対して
余計なものを載せない
人間が畑に持ち込んでいる化学物質とは
無肥料栽培で何も入れない、と言うとき、畑に入れる資材の話だけではありません。
人が自分の体や服から持ち込んでいるものも含みます。
タバコを吸いながら畑に入る。吐く息や手に残った物質が作物に触れる。
特にタバコモザイクウイルスは、タバコから人の手を介してトマトやナス、ピーマンなどのナス科に移ることが知られています。
柔軟剤も同じです。
強い科学的な臭いを発しているものを、平気でまき散らしながら畝に入る。服や肌に付いたものが、触れた葉や実に移る可能性はあります。
人間は化学物質に慣れ過ぎて、感覚が鈍くなっています。
自分では気にならない臭いでも、作物の側から見れば余計なものです。
無農薬、自然栽培、無肥料と言いながら、日常で使っているものをそのまま畑に持ち込んでいる。
それでは、足さない栽培の意味が半減します。
安心安全は、農薬や肥料を使わないことだけでは成立しません。
畑に立つ前に、自分の手、息、服から何を持ち込んでいるかを見直す。
タバコも柔軟剤も、その一つです。
作物に対して余計なものを載せない。
その意識から、何も入れない栽培は始まります。
#種と土の奇跡 #無肥料栽培 #自家採種 #石井ピュアファーム #未来の食卓
朝こそすべて! 「朝聞夕改」
今朝はオヤマリンドウとともに
(誕生日の花)
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| オヤマリンドウ (リンドウ科) |
- 学名: Gentiana makinoi
- 高さ: 約40cm〜60cm
- 花期: 8月下旬〜9月中旬
- 分布: 中部地方以北の山地、亜高山帯の草原や湿地・湿原周辺
- 花の性質: 濃い青紫色の花をつけますが、一般的なリンドウのようにパッと大きくは開かず、蕾のような半開きの状態が基本です。
- 生薬: 根は非常に苦く、健胃薬などの生薬(竜胆)として利用されてきました。
- 花の開き方: リンドウはよく晴れた日に花を大きく開かせますが、オヤマリンドウはあまり開きません。
- エゾリンドウとの違い: エゾリンドウは湿原などの低地〜湿った場所に多く、草丈が高めで花を多くつけますが、オヤマリンドウはより亜高山帯の登山道脇や草地で見られます。
きょうはどんな日
国際反戦デー
1966年(昭和41年)のこの日、
日本労働組合総評議会(総評)が
アメリカ軍のベトナム戦争介入に反対する
全国政治ストライキ「ベトナム反戦統一スト」を実施し、
それと同時に全世界の反戦運動団体に呼びかけた。
2026年10月20日火曜日
野菜にも一つひとつ個性がある
甘やかさず、否定せず
よしき@九州の山奥で有機農業さんから
同じ日に、同じ畑に、同じ野菜の種をまく。
なのに、不思議なくらい育ち方が違う。
すぐに芽を出すもの
なかなか芽を出さないもの
大きく育つもの
小さいままのもの
人間と同じで、野菜にも一つひとつ個性がある。
育ちが遅いからダメ
小さいからダメ
周りと違うからダメ
そんなふうに決めつけたくない。
もちろん、放っておけばいいわけじゃない。必要なときには手をかけ、時には厳しく見守る。
でも、その野菜が持っている個性まで否定する必要はないと思う。野菜作りって、子育てとよく似ているのだ!
周りと比べて、同じように育てようとするより、その子が持っている力を信じてあげたい。
甘やかさず、否定せず。
みんな同じように育つことが、正解とは限らない。
農業をしていると、そんな大切なことを野菜たちから教えられる。
漬物野菜スタート
朝こそすべて! 「朝聞夕改」
種の交換はなぜ必要か
種の交換会を実施
種の交換会を実施しました
種の交換会は、単なる種の販売でも、欲しいものを互いに交換するだけの集まりでもありません。もっと大切な意味があります。
自家採種を何年も繰り返していくと、種は徐々に「純正化」していきます。
純正化とは、同じ血統の中で採種を続けることで遺伝的な幅が狭くなり、性質が偏っていくことです。
最初は元気でも、次第に弱くなったり、環境の変化に耐えにくくなったりします。
これを防ぐ方法の一つが、同じ品種の種を定期的に混ぜることです。
当園では、5年に1回程度、同じ栽培方法で採種している人たちと種を持ち寄り、混ぜ合わせることを大切にしています。
外部の血が入ることで、種に再び力が戻ります。
もし自分の種だけでずっと採り続けると、どうなるでしょうか。
収量が落ちたり、野菜自体が取れなくなったりすることがあります。
玉ねぎやにんにくは、年々小さくなっていくこともあります。種が弱り、やがて消えてしまうことさえあります。
そのため、交換会は同じ農法同士で行うのが望ましいです。
肥料の使い方や栽培の考え方が違うと、種の性質も変わってきます。
同じ無肥料栽培で自家採種している者同士が集まることで、安心して種を交換できます。
今回、石井ピュアファームで種の交換会を実施しました。
関東や大阪、山口、福岡など各地から、大分まで種を求めて集まってくれました。
参加者のほとんどが、かつて当園で研修を受けた方たちです。
自家採種の知識をしっかり持った者同士の交換なので、互いの種を信頼して受け渡すことができました。
次回は5年後に実施します。
種を通じてつながり、同じ考えで土地に根ざした種を守り続けていく。とても貴重な1日となりました。
#種と土の奇跡 #無肥料栽培 #自家採種 #石井ピュアファーム #未来の食卓
2026年10月19日月曜日
農業でメシを食っていく
露地栽培メインで異質な存在
伊藤将太|SATOMORI.さんから
農業でメシを食っていく。
実際に農家になって、これが本当に難しいなと日々感じています。先輩農家たちが農家として長年暮らしてきている姿に尊敬の念しかありません。
ましてや、私が農業をしている地域は飛び地かつ棚畑が多く獣害も多い地域です。そのため、ほとんどの農家はビニールハウスの施設園芸に投資をしています。
一方で、私は育苗用に2棟持っているだけで、あとは全て露地栽培の圃場だけです。しかも耕作放棄地しか借り受けていません。
はっきり言って、異質な存在です。
それでも、増え続ける耕作放棄地を再生していく存在が生まれない限り、限界集落の農村は衰退する未来しかないと思い、私はあえて逆張りで露地メインの農業をすることに決めました。
その姿勢に共感してくれる人たちも少しずつ増えてきました。畑を貸したいという人たちからの相談もたくさんいただいています。
露地栽培メインではメシを食っていけない、と言われても尚突き進んだからこそ、今見えてきたものがあります。これからもこのスタンスを貫いていけたらと思っています👩🌾














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