「顧客をさばく」を反省して
よしき@九州の山奥で有機農業さんから
100人に「まあまあ」と思われる野菜より、たった1人に「あなたの野菜が食べたい」と言われる野菜を作りたい。
だから僕は、なんとなく買ってくれる100人より、本当に喜んでくれる1人のために有機野菜を作る。
もちろん、それでは売上が落ちることもある。効率だって悪い。でも不思議なことに、お客さんの満足度も、作っている僕の満足度も、今のほうがずっと高い。
会社員だった頃、忙しくなると当たり前のように「顧客をさばく」という言葉を使っていた。今思えば、ずいぶん傲慢だったと思う。
でも、あの頃の自分を否定するつもりもない。会社員時代に必死で働いた経験があったからこそ、今になって気づけたこともたくさんある。
遠回りに見えた経験も、失敗したと思った時間も、後になって意味がわかることがある。
人生、無駄な経験なんて一つもない。










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