青果物の流通
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2026年9月28日月曜日
2026年9月27日日曜日
固定種と在来種の変遷
固定種、在来種、F1の違いを
見極める必要が出てきます
種取りをする人たちの間では、
自分で採り始めて九年までを自家採種、
十年以上を在来種、五十年以上を家宝種と呼ぶこともあります。
「固定種と在来種の変遷」①もともと、何を指していたか
種の話になると、固定種、在来種、F1の違いを見極める必要が出てきます。
昔は、もっと単純でした。その土地で採り、また蒔く。残った株が、次の年の種になる。それだけのことでした。
在来種は、その土地で長く採り続けてきた種です。
気候も、土も、人の好みも、種の中に残ります。揃わない。遅いものも早いものもある。それが、土地の顔でした。
種取りをする人たちの間では、自分で採り始めて九年までを自家採種、十年以上を在来種、五十年以上を家宝種と呼ぶこともあります。
固定種は、性質を落ち着かせた種です。
良いものを選んで採種し、何代も繰り返す。翌年も同じように育つ。種屋では、選抜を重ねて固定したものを固定種と呼びます。
在来種は、その土地に根を張った固定種だ、と考えてもよいでしょう。ただし逆は成り立ちません。全国で売られる固定種が、特定の村の種とは限らないからです。
ここでは、種は残すものでした。買うことはあっても、畑でつなげる種でした。
そこから名前だけでは区別が難しくなっていったのは、人が混ぜ、急ぎ、商品の名前を付け始めてからです。
※次回は、F1と固定種が混ざり、名前だけでは分からなくなった話です。
無肥料栽培と自然栽培の変遷
最後は
畑そのもので示す必要が
石井吉彦|種と土と野菜の学校「石井ピュアファーム」代表さんから
「無肥料栽培と自然栽培の変遷」③いま、なぜ区別がつかないのか
自然栽培と無肥料栽培は、同じように扱われています。どちらも「自然に近い」「肥料を使わない」という、似た響きを持っているからです。
法律上の定義はありません。認証制度もありません。表示のルール上、「無農薬」「無肥料」という言葉自体を書きにくい場面すらあります。
結局、名乗るかどうかは、売り手と作り手の判断に委ねられています。
だから、こんなねじれが平気で起こります。
「自然栽培」と書きながら、植物性堆肥や米ぬかは入れている。「無肥料栽培」と書きながら、ぼかしだけは別枠だと言う。
種はF1、苗は肥料床育ち、水は普通の用水。
それでも、自然、無肥料と名乗れてしまう。
買う人には、この違いは見えません。
同じ棚に、同じ言葉で並んでいるからです。
でも作る側から見れば、畑の中身はまったくの別物です。
見るべきなのは、名前ではありません。中身です。
肥料を足しているか。堆肥、ぼかし、液肥、腐葉土を足しているか。苗床に肥料はあるか。直播か、それとも育苗か。種は消毒済みか、F1か、それともその畑で採ったものか。
農薬は使っているか。草は、残すこと自体が目的か、作物のために刈っているか。
自然栽培を名乗りながら、実際には何も足していない人もいます。
無肥料を名乗りながら、実は足している人もいます。
言葉だけを追いかけても、どちらも見分けはつきません。
私たちが無肥料栽培と名乗るのは、文字通り、本当に何も足していないからです。
それだけの、単純な理由です。
名前はこれからも混ざり続けるでしょう。
だからこそ、何を入れない農法なのかを、言葉より先に、畑そのもので示す必要がある。私はそう思っています。
#種と土の奇跡 #無肥料栽培 #自家採種 #自然栽培 #石井ピュアファーム #未来の食卓
朝こそすべて! 「朝聞夕改」
コメ不足は慢性化しかねない
いくら戦闘能力を高めても、
国民はシェルターの中で餓死するだけ
9/26 毎日新聞 コメ不足は慢性化しかねない
いくらミサイルを購入して戦闘能力を高め、シェルターを完備しても、食べ物がなければ、国民はシェルターの中で餓死するだけです。
コメをしっかり作り、備蓄も増やし、いざという時に備える食料政策を進めなければいけません。
詳細はこちら
2026年9月26日土曜日
回収 有毒なさや付きのモロヘイヤ (JA山口県)
さやには有毒成分が含まれていて
食中毒の危険があるため
【回収】
JA山口県は9月22日、FAM`Sキッチンいわくに(岩国市)で販売の有毒なさや付きのモロヘイヤを回収。
さやには有毒成分が含まれていて食中毒の危険があるため。
厚労省|公開回収事案詳細
ベルギー生まれ
朝こそすべて! 「朝聞夕改」
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