2017年6月21日水曜日

毎年、行われる小平夏野菜カレーの日




 










 





たくさんの「おかわり」














6月は食育月間ということで、先日の「3・1・2弁当箱法」に引き続き、本日は、東京都小平市で行われている取組をご紹介します。

小平市は農地の広さ(耕地面積)が204ヘクタール(標準的な25メートルプール約6,500面分)あり、キャベツやダイコン、ジャガイモをはじめとした様々な野菜が作られています。

また、市やJA、農家の皆さんが中心となり、給食に積極的に地元産の野菜を使う取組が行われています。

その一環で、毎年、この時期になると行われるのが「小平夏野菜カレーの日」。

いつもは市内の市立小学校・保育園でそれぞれ給食のメニューが違うのですが、この日だけは全て地元産の野菜を使ったカレーになるという取組で、平成24年から行われています。

昨年は、子どもたちが野菜を作った農家の方と一緒にカレーを食べました。

また、多くの子どもたちがおかわりし、大盛況でした。

今年は明日(22日(木))に行われます。

今回も、たくさんの「おかわり」の声が聞こえてきそうですね。










0 件のコメント:

コメントを投稿