2017年6月29日木曜日

【澤光青果 便り】№125  きょうのおすすめ品は何だろう?





澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。 






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【澤光青果 便り】№125



おはようございます


さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品

 

 
 

群馬県    『嬬恋はるかぜキャベツ』

タイ産    『マンゴーマハチャノ種』



嬬恋はるかぜキャベツ
お待たせいたしました!

嬬恋キャベツ入荷でございます!

嬬恋村名産として有名なのはご存知「嬬恋高原キャベツ」。

嬬恋村内では、玉菜(たまな)とも呼ばれています。

植え付けは「玉菜植え」、収穫は「玉菜切り」、「キャベツ」というより愛嬌のある名前ですね。

標高800m~1,400mの高冷地で育てられた自然たっぷりの高原野菜です。

嬬恋村のキャベツは、主に夏から秋にかけて出荷されています。その時期、嬬恋村産のキャベツの売上は全国の総出荷量の半分を占め、名実ともに「日本一のキャベツ産地」です。

その理由は!!
キャベツは、高温や干ばつに弱く、成育の適温は15~20℃と言われています。嬬恋の平均気温は6月から9月がちょうどこの範囲にあります。

また、夏の降水量が多く昼夜間の温度差が大きいため、とてもおいしいキャベツができるのです。


マンゴーマハチャノ種

マハチャノ種は「サンセット種」と「ナンカンワン種」が農場で偶然にも交配し、誕生した果実を王国に献上したところ、マハチャノと命名されたことが始まりとされています。

果皮は赤みを帯びた黄色をしております。

ナンドクマイ種よりも甘味は少なくなりますが、シーズンを迎えたマハチャノ種の平均糖度は15度前後で赤く色づく特徴的な色あいと、独特な強い香りと酸味・甘みのバランスが取れたおいしいマンゴーです。

生食用だけでなく、近年はコンビニエンスストア等で加工用としての使用も増えております。

2008年頃に輸入解禁となりました。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


澤光青果 宮下

 

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