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スーパーで最も特徴がだせるのが野菜売り場
繁盛店に出来るか否かは担当者の腕次第だ!
「茶色で萎れたスーパーのレタス、再加工→再々加工で「新鮮さ」偽装?」
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
昨年秋から高値が続いている白菜。
一部の産地で作付けが減ったことや昨年秋の天候不良で作柄が悪いことに加え、好相場で早採りが進んでいるため品薄傾向が解消されません。
卸売価格は平年の2倍以上の高水準で推移していましたが、高値疲れから荷動きが鈍くなっています。
ただ、後続産地も残量が少なく、その後の冷蔵品も品薄が見込まれるため、下げるに下げられない状況です。
PTは豊洲移転つぶしをやるつもりで動いているという説、いや、豊洲市場の民営化がターゲットだという説、
筆者は両論聞いたことがあるのですが、どっちにしろ市場組織の解体は免れないと見ています。
公営企業会計全部適用か、指定管理者制、その両方、最低その辺までは踏み込むんじゃないでしょうか。
トンネル大根の出荷にあわせて、本日、農協で査定会が開催されます。卸売会社と生産者が一堂に会し、選別基準の目合わせをしながら情報交換する会合です。
販売担当者にとっては生育状況など「生」の産地情報を収集する絶好の機会です。
当社の担当である桜庭主任がこれから千葉に出発します。
部会の皆さんとしっかりコミュケーションをとってきてほしいです。
それにしても惚れ惚れするほど美しい大根です。
総太り型もいいですが、尻が流れるタイプのなめらかな曲線美は実にセクシー (≧∀≦)
今秋、秋田県・能代市で、「全国ねぎサミット」が開催されるといいます。
世界自然遺産・白神山地の麓で作る柔らかく、甘味があるのが特徴の『白神ねぎ』の知名度を一気に向上させたい考えとか。
既に商標登録し、冬場の育苗ハウス整備などで、1年を通じて収穫できるように環境を強化してきています。
何でもかじりたいお年頃??(笑)
お客様のお孫さんの画像があまりにも可愛いかったので
許可を頂いてツイートしてみました!
カメラ目線が超かわいい!
年が明けてから市況が続落している大根。
直近の卸売価格は平年を下回る安値水準になっています。
相場下落の最大の原因は「需給バランスの不均衡」、つまり供給量に需要が追い付かないということです。
小売価格の設定が高めなところに、年末年始の好天で生育が一気に回復し、増えた入荷をさばききれず相場が下がっているのです。
冬期間、当市場へ継続的に入荷する大根のメイン産地は、千葉県のJAちばみどりと神奈川県の三浦連合。
ただし、相場が軟調になり各市場で荷が滞留すると、ふだん馴染みのない産地の品物が他市場からの「転送品」として入荷します。
画像の徳島県里浦の大根もそう。
なかなかお目にかかれない西日本のブランド産地の大根を間近に見ることができて、大根好きとしてはうれしい限りです(苦笑)