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青森合同青果株式会社
飲みながら食べるのが一番
柿の「シブ」の成分タンニンにはアルコール分解作用があり、二日酔いの防止や解消に効果があるとされます。
飲む前や飲んだ後より、飲みながら食べるのが一番効果があるってご存知でしたか?
また、豊富に含まれるビタミンCとビタミンAはウイルスに対する抵抗力や免疫力を高めてくれます。
風邪の予防にもなるので一石二鳥です。
そんな気分でどうぞご賞味を!
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
柿の「シブ」の成分タンニンにはアルコール分解作用があり、二日酔いの防止や解消に効果があるとされます。
飲む前や飲んだ後より、飲みながら食べるのが一番効果があるってご存知でしたか?
また、豊富に含まれるビタミンCとビタミンAはウイルスに対する抵抗力や免疫力を高めてくれます。
風邪の予防にもなるので一石二鳥です。
そんな気分でどうぞご賞味を!
月末になり早生みかんの入荷も本格化。
個人的には今の時期のみかんが最も食べやすくておいしいと思います。
各産地からはレギュラー品以外にもさまざなみかんが出荷され、卸売場は賑わっています。
和歌山県JAありだの「プレミアム」は園地限定、マルチ栽培、糖度12度以上の基準で厳選されたこだわり品。
発生率はわずか5%。
お値段は高めですが、それに見合ったハイレベルなみかんです。
宮崎県産の中玉トマト「ボメロ」は、枝に房状に連なった状態で出荷されます。
枝に残った水分や栄養がトマトの鮮度維持に一役買っているとのこと。
甘さ控えめであっさりした上品な味わい。
ドレッシングを工夫してサラダでどうぞ。
時ならぬ初雪に東京の皆さんは大変だったようですが、青森では雪を待ちかねていた所もあります。
それは「ふかうら雪人参」の産地深浦町。
積雪前はレギュラー品として出荷されるからです。
秋に収獲適期を迎えた完熟人参を、雪の下の畑で越冬させながら出荷するのが「ふかうら雪人参」です。
美味しさの秘密は「低温順化」。
氷点下前後の寒さにさらされることで、凍結を防ごうとでんぷん質が糖化し糖度が増します。
自然の力が生み出した感動する美味しさです。
ぜひお確かめください!
愛媛県JA西宇和から「真穴(まあな)みかん」が入荷中。
宇和海に面した石垣積みの段々畑で、3つの太陽(空の太陽、海からの反射、石垣からの反射)浴びて育ちました。
優れた食味で市場評価の高いブランドみかんです。
お店で見かけましたら、ぜひお試しください。
28年産新長芋の入荷が始まっています。
試験掘りでの作柄予想は「不作」でしたが、場所によってかなり差があるようです。
まだ出荷の序盤、全体像が見えるまでもう少し時間がかかりそうです。
今季は台風10号の暴風と豪雨による正品率低下と肥大不足が懸念されています。
トータルの収穫量は平年を2割以上下回るとの見方も。思惑も絡んで、相場は昨年の3割高と高値スタート。
今年は価格形成に神経を使いそうです。
画像は長芋とにんにく担当の入社6年めの福地くん。
当社のプロモーションビデオの主役でもあります。
ご覧になりたい方は下記URLをクリック!
神奈川県JA三浦市の青首大根が初入荷。
青森県産の終了が早く「大根の入荷が途切れたらどうしよう!」とドキドキしていましたが、三浦連合さんのご配慮で昨年より一週間早くご出荷いただきました。
ほんとうにありがとうございます!
2L中心の発生で肥大はバッチリ。肌は滑らかで青も薄く美しい仕上がり。
重量感のある総太り形、「キュッ!」と締まった尻止まりのよさが実に魅力的。大根らしい大根です。
来週から青森は厳しい冷え込みが予想され、天気予報では雪マークが並んでいます。
鍋物、おでん、煮物と大根の需要も活発になりそうです。
三浦が始まりましたので供給面でのご心配はご無用です。
みなさん、安心してどんどん召し上がってくださいね!
野菜の品薄高が続いています。
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そろそろ鍋物需要が盛り上がってくる時期なのですが、白菜、大根などの鍋物野菜の小売価格が高騰し売れ行きは今ひとつ。
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比較的価格が安定しているキノコ類もその余波を受けて荷動きが悪くなっています。
画像はJA秋田やまもとの生しいたけ。
低温のため正品率が高く作柄は良好となっています。
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しかし、上位等級中心の発生となり、売れ筋である下位等級の入荷が少なく販売に苦戦しています。