農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
2013年12月31日火曜日
2013年12月30日月曜日
2013年12月29日日曜日
消費者の立場としては・・・
消費者の立場としては・・・
情報発信も出来ないようでは市場と農協は同じ穴のムジナだ。
気の利いた生産者は独自に販売を模索して活動開始している。
それが出来ない生産者が農協にぶら下がっている状態。
一方、大手量販店は独自に産地で農場経営に励む。
こうなると、もう農協や市場はいらないということではないのか?
消費者は安くて安全な農産物であれば、どこから購入してもいいわけだから・・・。
2013年12月28日土曜日
2013年12月27日金曜日
兵庫の伝統野菜「岩津ねぎ」が大田市場に初入荷
ソーシアルメディアで青果物の流通
やはり東京青果へ集中してきた
本格的な 冬の到来で寒さ強まった12月14日(土)早朝、兵庫県JAたじ ま特産「岩津ねぎ」初入荷。同時に試食宣伝会が行われた。
「岩津ねぎは、兵庫県朝来(あさご)市の但馬地域で栽培されてい る江戸時代から伝わる伝統野菜。
東京青果の販売力を力に産地は一段と生産意欲が湧いてきそうだ。
JAたじまでは現在約220名の生産者が優良品栽培に取り組んで おり、本年度産も生育順調ななか仕上がりは良好。
関東市場には今まであまり知られていないが、関西市場では、冬期 に出回る食味良好で、風味豊かなねぎとしてよく知られている。
今季よりこれから2月中旬頃までに東京青果に計画出荷される予定 。
岩津ねぎは、冷え込みが厳しくなるほど甘さと軟らかさが一段と増 してくる。鍋や焼き物のほか、お好み焼き、鳥ねぎ丼、ポトフ等に もおすすめ。
★岩津ねぎ推奨してきた山根成人さんの「種とり人から種とり人へ 」Ji:oTV制作の岩津ねぎが参考になります。
もう「いいものを作る」と売れる時代ではありません
「すばる会員」入会のご案内
生産者はもう「いいものを作る」と売れるという発想を変えないといけない。
いいものを作るのは当たり前です。
いかに自分でも販促を展開するかです。
農協の販売課ではどうにもなりません。
ソーシアルメディアをいかに有効に使いこなすかです。
だから販促やコピーライティングの仕方も学ばなくてはいけません。
そうしたスキル磨きはこちら
2013年12月26日木曜日
2013年12月25日水曜日
「すばる会員」のお申し込みはこちら
「すばる会員」入会案内
売れっ子のコンサルの方々も、バックヤードではもの凄く努力され ています。楽して稼いでいるコンサルはいません。
土作りをして、いいタネを蒔き、水をやりをして畑に小まめに足を 運んでいます。そうして作物を育てています。
「集客」は農業と同じ。
手をかけただけ作物は応えてくれているの です。
あなたは水面下でそうした努力していますか?
「すばる会員(年会費24,000円)」のお申し込みはこちら
静岡クラウンメロンの灯は消えず
静岡クラウンメロンの灯は消えず
日本のちょうど真ん中に位置し、気候温暖で肥沃な土地と豊かな清 流を有する静岡県西部、天竜川以東の地域がクラウンメロンの産地 です。
クラウンメロン支所は、袋井市を中心に南北15km、東西 20km、3市(磐田・袋井・掛川)1町(森)にわたる地域の温 室組合員が集り、年間を通じてのメロン専業経営を推進し、一貫し た生産・販売体制により運営されています。
そして、日照時間の長 さ、恵まれた自然環境という地の利と、長い伝統によって培われた 高い栽培技術というマンパワーを活かし、国内でも屈指のおいしさ と出荷高を誇っています。
http://crown-melon.co.jp/
2013年12月24日火曜日
全農青果センターはどこへ行く?
全農青果センターはどこへ行く?
全農(全国農業協同組合連合会)は、 全購連と全販連が1972年(昭和47年)3月に合併して設立された。
全農が出来る前の1968年(昭和43年)11月に全販連東京生鮮集配センターは埼玉県戸田市に開業した。
続いて1972年11月に大阪府摂津市に大阪生鮮食品集配センターが開業。さらに1973年8月に神奈川県大和市に大和生鮮食品集配センターが開業した。
いわゆる「全農3センター」で市場外流通を展開した。
そして2006年6月、全農がJA全農青果センター株式会社を設立。同年9月に全農から園芸直販事業の移管を受け事業を開始した。
全農生鮮食品集配センターのスタート当初の職員はもう皆さんリタイヤーされているが、もの凄く苦労された。本音と建て前を使い分けなければならなかったからだ。
青果物流通の主流はあくまでも市場流通で、全農センターはバイパス流通であったからだ。
したがって主力産地からは協力が得られず集荷がままならず、販売先も不安定であった。
しかも農協系統内部からも「市場流通を混乱をさせる」という批判もあった。
この時、集荷に協力してくれたのはアウトサイダーの業者であった。そして販売先はコープや量販店が拡充されていったのである。
全農は市場経営からは撤退してきたが、全農青果センターは何とか基盤強化もされてきたようだ。今後は生産者の農協離れの抑止力となることを期待しておこう。
個人の情報発信はヒューマン・コミュニケーションの大きな潮流
「すばる会員」入会案内
グーグル社会長のエリック・シュミットの名言。
ブログのようなセルフパブリッシング(個人の情報発信)は「ヒューマン・コミュニケーションの次の大きな潮流になる」とわたしは信じている。
「すばる会員」のお申し込みはこちら
「すばる会員」入会案内
売れっ子のコンサルの方々も、バックヤードではもの凄く努力され ています。楽して稼いでいるコンサルはいません。
土作りをして、いいタネを蒔き、水をやりをして畑に小まめに足を 運んでいます。そうして作物を育てています。
「集客」は農業と同じ。
手をかけただけ作物は応えてくれているの です。
あなたは水面下でそうした努力していますか?
「すばる会員(年会費24,000円)」のお申し込みはこちら
2013年12月23日月曜日
ソーシアルメディアのマーケティングを!
「すばる会員」入会案内
フェイスブックの日本でのユーザー数(一日に一回はログインする 数)が1400万人。これは朝日、日経、毎日新聞の購読者数合計 より多いという現実。
さらにTwitterやブログを含めると、ソーシアルメディアを 利用している人数は巨大だということだ。もうマスメディアも威張 ってられないのだ。
だから映画鑑賞でもマスコミの宣伝記事で動かされることはないが 、ブログの話題で映画を見に行く人は結構いるのだ。あの人がいい 映画だと紹介していたから観てみようということになる。
さて市場も農協も量販店もフェイスブック担当者を置けないところ は取り残されていくだろう。
レストラン「山歩」(さんぽ)のこだわり
レストラン「山歩」(さんぽ)のこだわり「埼玉県・松伏町」
こんなレストランです。
予約してからほぼ一年後に・・・。
それでも宜しければどうぞご予約ください。
期日はこちらからご連絡させていただきます。
==「山歩」オーナーシェフ ・今井妙子==
季節に応じた旬の新鮮野菜をたっぷり使った手作り料理です。
自家栽培の美味しい野菜も入った身体に優しいコースランチを
気軽に楽しんで頂きたいと思います。
「皆様に美味しく食べてもらいたい。。。」
「時間から開放されゆったりと過ごして頂きたい。。。」
「松伏にある田舎の風景を見て頂きたい。。。」
そんな思いから自宅を改装してレストランを始めました。
ぜひ古民家の雰囲気と料理をお楽しみ下さい。
店名は夫婦で山登りが大好きなので「山歩」さんぽと名づけました 。
「山歩」はこちら
2013年12月22日日曜日
鶏肉の薬膳としての効能は・・・
餅田 雅子さんからシェア
写真は「鶏むねミンチ肉と木綿豆腐、米粉、生姜で作った鶏団子鍋♪」です。鶏団子はプワプワやわらかで白菜やネギなどの野菜がとっても美味しくなりますね~^^
鶏肉の薬膳としての効能は、脾胃の機能を高めてめまいや疲れ、食欲不振などの症状を改善し、精気を補って虚弱体質や消痩、多汗に効果的です。気血を補って、体質的に胃腸が弱い方(お子さんや妊婦さん)や、病後の回復などにも効果的。
また鶏肉に含まれるビタミンAは皮膚や目の粘膜を保護して乾燥を防ぎ、美肌効果のコラーゲンもタップリですね^^
☆【「HQCコンシェルジュ」希望者のご説明会を開催いたします。】
来年のあなたの目標は、もうお決まりですか?もしも体質改善や現代の食のことでご興味を持たれているのでしたら、この説明会で、2014年度の目標設定の一つにお役に立たせていただけるかもしれませんね!
https://www.facebook.com/events/554032171357946/?source=1
*「大和薬膳料理教室」のグループページでは、どなたでもご自由にご参加頂けます。只今しばらくの間「公開」にさせていただいてますのでお役立ち記事をお読みいただけます。
【薬膳一口メモ】では旬の食材の効能などをUPしています。グループにご参加のみなさんのレシピも魅力的!!どうぞお気軽にご参加くださいね^^ http://www.facebook.com/groups/yamatoyakuzen/
Labels:
モッチーママの薬膳料理
登録:
投稿 (Atom)