兵庫の伝統野菜「岩津ねぎ」が大田市場に初入荷
ソーシアルメディアで青果物の流通
やはり東京青果へ集中してきた
本格的な 冬の到来で寒さ強まった12月14日(土)早朝、兵庫県JAたじま特産「岩津ねぎ」初入荷。同時に試食宣伝会が行われた。
「岩津ねぎは、兵庫県朝来(あさご)市の但馬地域で栽培されている江戸時代から伝わる伝統野菜。
東京青果の販売力を力に産地は一段と生産意欲が湧いてきそうだ。
JAたじまでは現在約220名の生産者が優良品栽培に取り組んでおり、本年度産も生育順調ななか仕上がりは良好。
関東市場には今まであまり知られていないが、関西市場では、冬期に出回る食味良好で、風味豊かなねぎとしてよく知られている。
今季よりこれから2月中旬頃までに東京青果に計画出荷される予定。
岩津ねぎは、冷え込みが厳しくなるほど甘さと軟らかさが一段と増してくる。鍋や焼き物のほか、お好み焼き、鳥ねぎ丼、ポトフ等にもおすすめ。
★岩津ねぎ推奨してきた山根成人さんの「種とり人から種とり人へ」Ji:oTV制作の岩津ねぎが参考になります。
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