レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。「知恵は、経験の娘」
逆は、「経験は、知恵の母」生み出すもの創造されるものが経験にある。
その血を受け継いで、知恵という娘が次の母になる。赤ん坊のように小さい知恵が大きくなって大きな経験に変わる。
これの繰り返しをするかしないかです。
専門家といわれる方がいらっしゃいます。何か特別なように聞こえて響きます。
NHKの番組「プロフェッショナル」も各分野の専門家たちです。
これを読まれている皆さん方も、大なり小なり経験をもたれた専門家なんです。
ネットでの商売って難しいと最初から考える。それは当然の答えでしょう。経験が少ないからです。
母に成り立ては、子育ては難しいですね。それと同じなんです。未熟な母と自分で自分を評価してしまう。
子どもが大きくなり、孫ができるようになると、子育てのベテランとなります。
FB、G+などのSNSでのやり方は、母に成り立てか、せいぜい小学校の高学年を育てている子育て真っ最中です。
だから、いろいろなことが起きる、それを乗り越えていろいろな経験をする。知恵も生まれるということです。
同じ年齢の母親でも一人っ子を育てられてる方と、多くのお子さんを育てられている方では、知恵という娘が多くいて当たり前です。
FBなどのネットの知恵という娘は、「0(ゼロ)」からスタートして多くの子育てを経験しなければなりません。
数稼ぎの不安、いいね!が多くないと自己満足、あいさつの無限地獄も、そんな不安と自己満足は子育ても真っ最中に起きている問題なんです。 まだまだ、ネットで先に子育てを終わった人はいません。先に娘というお子さん(知恵)を生んだ方でも幼稚園の経験程度なんです。
いくらでも追いつけます。もっと知恵というお子さんを多く産む経験をされることです。
お母さん(経験)の育てる意欲の差、子育ての情報交換で、娘さん(知恵)の成長度合いが変わってきます。
情報交換された知識ばかりでは、何も生まれません。実践してこそが娘さん(知恵)の成長を促すのです。
FBでいろんなグループがあります。
子育てを終わりかけのお母さん、真っ最中のお母さん、お母さん予備軍まで。そこで交流していくことが、娘さん(知恵)を育てる知恵になる経験です。
皆さんが持たれている経験は、他の方にとったらプロフェッショナルなんです。その経験を生かして「0(ゼロ)」から育てるのが、ネットの世界そのものです。
ネットITのビジネスでも同じです。何か特別なものでもありません。
ただ、あやし方、しつけの仕方は先輩のお母さんから聞いたほうが、悩みは少ないということです。
情報交換、交流というのが大切になってきます。その情報交換する知恵が「検索」する技術です。
ネットの保育所でいい保母さんにお任せすることです。お子さんに習い事させるのは、知恵に経験を積ませることです。
何でも餅屋は餅屋ということなんです。
娘さんを大きく育て、孫が見れるようにお母さんが経験することです。
これも、ネットITのビジネスの方向です。
道具は日進月歩です。乳母車に例えられるのは、スマホなどです。昔は移動するだけの乳母車。
今の乳母車は、脱着可能なチャイルドシートにまで変化しますね。使い方、使われ方が換わってきているということです。
「0(ゼロ)」から始めましょう。見えてきますよ。
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