この連載も300回を突破しました。
土曜日も日曜日も休みなし。
ともあれ記事執筆の横浜店店長の宮下友幸さんの努力に敬意を表したい。
ところで澤光青果は日本一のカテゴリーキラーです。
その動きを私は神田市場時代から注目してますが、
なんちゃってコンサルのいう甘ちょろい努力ではとても達成できません。
その秘訣を探りたい。
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【澤光青果便り】№304
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
奈良県産 『パールホワイト』
静岡県産 『芽キャベツ』
パールホワイト
一目見てびっくり!
中まで白い幻の白いちご「パールホワイト」です。
パールホワイトは、2015年8月に品種登録されたばかりの期待の新人いちご。
生産量は極端に少なく、一般にはほぼ流通していません。
その特徴は何といっても、この白い色!
真っ白な肌が特徴で、果肉まで真っ白。
そう果(つぶつぶ)の色だけが赤くなります。
ツヤツヤした果肉は中までで白く、一体どんな味がするのかというとふんわり漂う甘い花のような香りと、みずみずしい食感、酸味が少なくて上品な甘さが口の中に広がり、思わず「おいしい~」とにっこり笑顔になります。
パールホワイトは、ただ見た目が珍しいだけではなく、酸味が少なくて美味しいいちごです。
芽キャベツ
メキャベツはキャベツと同じアブラナ属の一種で、子持ち甘藍(コモチカンラン)や姫甘藍(ヒメカンラン)などとも呼ばれています。
ベルギーが原産地で、日本には明治元年(1868年)に伝わったと言われています。
メキャベツは一般的なキャベツなどのように主軸の頂芽が結球するのではなく、葉の付け根に出てくる脇芽が結球しているものです。
メキャベツの株は地上から7~80cm程に伸びた1本の茎に50個から60個程鈴なりに実ります。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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