この連載も300回を突破しました。
土曜日も日曜日も休みなし。
ともあれ記事執筆の横浜店店長の宮下友幸さんの努力に敬意を表したい。
ところで澤光青果は日本一のカテゴリーキラーです。
その動きを私は神田市場時代から注目してますが、
なんちゃってコンサルのいう甘ちょろい努力ではとても達成できません。
その秘訣を探りたい。
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【澤光青果便り】№302
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
愛知県産 『ミニトマトアイコ』
神奈川県産 『朝採り小田原紅ほっぺ』
ミニトマトアイコ
サカタのタネでは、果肉が厚く、甘みが強く、さらに既存の丸玉ミニトマトよりも約2倍多い抗酸化物質リコピンを含み、食味と機能的にたいへん優れたプラム型ミニトマトの品種『アイコ』の種子を2004年6月1日より発売開始します。
『アイコ』は、果実中のゼリー分が少なく肉厚なため、食べる際にも果汁が飛び散りにくく、口の中に果皮が残りにくい特長があります。
また、形状が、プラム型のためスライスしやすく、うまみ成分のグルタミン酸含量が高く、生食以外にも煮る、焼くといった加熱調理などにも幅広く対応できます。
生産面でも同品種は、収量性が高く、裂果が少く、プラム型ミニトマトでは初の葉かび病抵抗性を持つことから減農薬栽培に対応できる非常に栽培しやすい品種です。
朝採り小田原紅ほっぺ
小田原にあります佐野農園様にご協力頂きまして朝採りいちごを販売させていただいております。
静岡県生まれの「紅ほっぺ」は2002年(平成14年)に登録された品種で、親の掛け合わせは「章姫(あきひめ)」×「さちのか」です。
1994年(平成6年)より静岡県農業試験場で育成・選抜が行われました。
紅ほっぺという名前の由来は、果皮や果肉が美しい紅色をしていること、そしてほっぺが落ちるような食味のよさを表現しているそうです。
紅ほっぺはサイズが大きく、甘味は強いですが酸味もやや強いのが特徴です。
イチゴ本来の甘酸っぱさと深い味わいを堪能できる品種といえるでしょう。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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