2017年7月29日土曜日

【澤光青果便り】№155  きょうのおすすめ品は何だろう?




 







澤光青果は八百屋のいちばん星だ!

なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、

仲卸より規模は大きいいのですよ!

こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。 



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【澤光青果便り】№155


おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・






 

本日のおすすめ品

 

 

 

山形県産  『尾花沢東部 すいか』

北海道産  『真白たまねぎ』




尾花沢東部 すいか
尾花沢産は、厳しい選果基準で糖度たっぷり
「今日1日だけでも、選果場では4万個以上をさばいています」。

共同出荷にあたり、JAでは規定の糖度に達していないものははずすという厳しい選果基準をもうけている。

この徹底したやり方が、「夏すいか日本一」の尾花沢すいかの名声を支えてきた。
ツヤがあって丸々と太った取りたて。

叩くと澄んだ音がし、振動が全体に伝わる。空洞がなくみっしりと実が入った証拠です。

包丁を入れると、真っ赤に熟れた果肉が目にも鮮やか。

かぶりつけば口の端から汁があふれんばかりで、これがとてつもなくジューシー、そして特有のシャリッ気もほどよい。

種は黒いほどいいと聞いたが、なるほど真っ黒。

気候的なメリットに加え、すいか産地としての名門のプライドが、「高品質なすいか作りを」という高い意識を生み出している。

技術面でも時代ごとに進展を見せ、今では自然条件をうまく活用した早出し・遅出し栽培も行っています。

すいかは約90%が水分。利尿作用があり、果汁を煮詰めて水飴状にした「すいか糖」は腎臓病にいいとも。また含まれるミネラル分のうちのカリウムは塩分の採りすぎによいとされています。

スイカに塩をかける食べ方は、夏に、流れる汗で不足した塩分を補充しつつ、採りすぎも調節するという、昔の人の知恵だったのか も…。



真白たまねぎ

玉ねぎ王国北海道の中でも、一大生産地である北見地方。

玉ねぎ「真白(ましろ)」はその北見でも、限られた生産者の手によって育てられています。

販売期間が限られているので、目にする機会が少ない貴重な玉ねぎです。

見た目は名前の通り真っ白。一般的な玉ねぎに比べ、辛味が3分の1程度と少く、甘いうえに実がしまっています。食感はシャキシャキ。

水にさらす必要もなく、生でおいしく食べられます。サラダはもちろん、煮ても焼いてもグッドです。

「真白」の生産者は、土作りや農薬低減に手間をかけた「エコファーマー」の認可を取得。北海道知床の羅臼で採取した「海洋深層水」を使用し、ていねいに育てた自慢の玉ねぎです。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます.。
    本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。

澤光青果 宮下

 

 

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