青森合同青果株式会社
NHK情報番組の収録中
NHK青森放送局制作の情報番組「あっぷるワイド」の中で、旬の青果や水産物を紹介する「うまいぞ!青森、市場情報」の収録中。
今回、青果では青森県産のスイカ、メロン、レタスをご紹介します。
7月5日放送、お楽しみに!
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
NHK青森放送局制作の情報番組「あっぷるワイド」の中で、旬の青果や水産物を紹介する「うまいぞ!青森、市場情報」の収録中。
今回、青果では青森県産のスイカ、メロン、レタスをご紹介します。
7月5日放送、お楽しみに!
北海道江別市産のブロッコリーの入荷がスタート。
花蕾を食べるブロッコリーは、呼吸が旺盛で鮮度劣化の早い野菜。特に夏は、予冷なしでは半日で黄変し売り物にならなくなってしまいます。
このため、北海道や青森県の大規模産地では、氷を詰めた発泡スチロールの保冷箱で出荷します。
呼吸作用を抑制し鮮度を維持するためです。
手間とコストはかかりますが、消費地に鮮度の良い状態で届けるために産地では努力しているのです。
関東産トマトの入荷も間もなく終了。
長い間、お世話になりました。
一方で青森県産の夏秋トマトは順調に入荷が増えており、スムーズな産地リレーになりそうです。
画像はJA津軽みらいから出荷された黒石市産のハウス物。
秋までよろしく!
JAつがるにしきた・白神支店から鰺ヶ沢町産の小玉スイカが初入荷。
品種は「ひとりじめ」。
舌もとろける糖度13度、歯に心地よいシャリ感、食味は最高レベルです。
自信をもってオススメします!
JA十和田おいらせ・ももいし野菜センターから出荷される共選にんじん。
昨年の秋からダンボールのデザインが変わりました。
「ももちゃん」がいなくなり、代わりに全農の「青森いきいきやさい」のマークが!
合併前の百石町ではいちょう公園にある自由の女神像が町のシンボルになっていました。
同町がニューヨークと同緯度にあることにちなんでいます。
このため、旧百石農協や農協合併後のももいし野菜センターのダンボールには自由の女神をモチーフにした「ももちゃん」が印刷されていたのです。
現在、ももいし野菜センターから出荷されているほかの野菜のダンボールにはまだ「ももちゃん」が印刷されていますが、いずれにんじんと同じようになくなってしまうんでしょうか。
ちょっとさびしいですね。
早生の主力品種である山梨県産の「日川白鳳」が始まりました。
酸味が少なくジューシーで、食味に優れた桃です。
その名のとおり山梨県で発見された白鳳の枝変わり品種。
「日川」といえば、ラグビーで有名な日川高校を思い出しますよね。
ちなみに「日川」は地名ではなく、笛吹川の支流の河川の名前。発見者が近くに住んでいたことからこの名前がついたそうです。
前倒しになっている青森県産のトンネルにんじん、順調に入荷が増えています。
今朝の入荷は56トン、前年同期比243%。
画像はJAおいらせ(三沢)の共選品。
農家が収穫したにんじんを、農協施設で一元的に洗浄選別するため、品質や規格のブレがありません。
品種は極早生系の「彩誉(あやほまれ)」。
鮮やかな濃紅色が美しいにんじんです。
岩手県のジオファーム八幡平さんから「八幡平マッシュルーム」が入荷しました。
岩手山の伏流水と地熱を利用し、馬糞由来の堆肥を培地にした完全無農薬のクリーン栽培。
今シーズンから新規でご出荷いただいています。
さっそく、社員食堂で試食。身が締まっていて、プリップリのしっかりした食感が楽しめました。
栽培にこだわったおいしいマッシュルーム、オススメです!
先週から十和田市産の「そらまめ」の入荷が始まっています。
平年より1週間早いスタート。
あまり食べる習慣がないからか、青森県で栽培されていることを知らない方も多いようです。
平年ならば7月中旬まで続きますが、今年は上旬で切り上がりそう。
お好きな方はお早めにお求めを。
平年よりも1週間早く始まった青森県産にんじん。
昨日から津軽地方の車力(つがる市)産が、今日からは南部地方の下田(おいらせ町)産が入荷開始。
品種は「ねぶたキャロ」。
関東産など先行産地の出荷がまだ続いているため販売環境は厳しいですが、しっかり価格形成に努めます。
購入者様からとても喜んでもらいました。
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