実際に種をまいたからこそ
分かったこと
よしき@九州の山奥で有機農業さんから
脱サラして農業を始めた1年目に、90品目もの野菜作りに挑戦した。結果、まともに育ったのはたった10品目。つまり、約9割が失敗だった。
でも、この失敗こそが僕にとって最大の財産になった。
2年目は、上手く育った10品目と、もう少しで上手くいきそうだった30品目に絞って挑戦。何が育ち、何が育たないのか。どこで失敗し、何を改善すればいいのか。
それは、実際に種をまいたからこそ分かったことだ。
もし1年目に失敗を恐れて、数品目しか挑戦していなかったら、きっと何も分からないままだったと思う。
これは農業だけの話じゃない。何かを始めるとき、最初から正解を探そうとする人は多い。でも、頭の中で100回考えるより、実際に1回やってみた方が学べることが多い。
初心者に必要なのは、最初から上手くやることじゃない。失敗できるうちに、たくさん経験することだ。失敗は無駄じゃない。
失敗した数だけ、成功につながる種が手元に残る。有機農業を始めて、僕が学んだことだ。


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