露地栽培メインで異質な存在
伊藤将太|SATOMORI.さんから
農業でメシを食っていく。
実際に農家になって、これが本当に難しいなと日々感じています。先輩農家たちが農家として長年暮らしてきている姿に尊敬の念しかありません。
ましてや、私が農業をしている地域は飛び地かつ棚畑が多く獣害も多い地域です。そのため、ほとんどの農家はビニールハウスの施設園芸に投資をしています。
一方で、私は育苗用に2棟持っているだけで、あとは全て露地栽培の圃場だけです。しかも耕作放棄地しか借り受けていません。
はっきり言って、異質な存在です。
それでも、増え続ける耕作放棄地を再生していく存在が生まれない限り、限界集落の農村は衰退する未来しかないと思い、私はあえて逆張りで露地メインの農業をすることに決めました。
その姿勢に共感してくれる人たちも少しずつ増えてきました。畑を貸したいという人たちからの相談もたくさんいただいています。
露地栽培メインではメシを食っていけない、と言われても尚突き進んだからこそ、今見えてきたものがあります。これからもこのスタンスを貫いていけたらと思っています👩🌾


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