2019年6月26日水曜日

幻のフルーツ「貴陽」






 

 

 

 

 

 

 


幻のフルーツ「貴陽」



 

 













「貴陽」を知っていますか?

山梨県南アルプス市で育てられ、1996年に品種登録された「すもも」の品種の1つです。

授粉や生育管理など、栽培がとても難しいため、幻のフルーツとも言われています。

見た目の特徴は、なんといってもその大きさ。

実がとても大きく、通常のすももの2~3倍もあり、世界一重いプラム(すもも)として、2012年にギネス世界記録TMに認定されました。

種が小さいので食べられる部分が多く、食べ応えもあります。

おいしい貴陽の目印は、枝側にできる輪紋がはっきり出ていること!

出回り時期はこれから。甘味とほどよい酸味、そしてジューシーな大粒が魅力の貴陽をぜひ味わってみてください♪

また、広報誌aff(あふ)でも詳しく紹介していますので、気になった方はこちらも要チェックです!


aff(あふ)最新号(農林水産省)







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