大晦日に食べるものといえば「年越しそば」ですが、「年取り魚」をご存知ですか？
物流が発達していなかった時代、魚は貴重な食べ物でした。
その魚を神様にお供えして、今年一年の感謝と新年の無病息災・家内安全を願う風習といわれています。
この年取り魚は、東日本は鮭、西日本は鰤（ぶり）が定番。
鮭は「栄える」が転じて、鰤は成長とともに名前が変わる「出世魚」だから、どちらも縁起が良いということだそうです。
昔は保存性の高い新巻鮭や塩鰤にして、海から遠く離れた山間部にも届けられました。
ちなみに東と西の境となる長野県は、鮭と鰤が混在しているそう。
本年も農林水産省公式Facebookをご覧いただき、大変ありがとうございました。
来年もたくさんの「いいね！」をお願いします。
今年も一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願い致します。
そして本日も杉本園の店舗はやっています。
気が付いたら弟が開けていました。
やる気満々です。流石です。
#お茶屋 #自然栽培 #自然農法 #有機栽培 #有機 #オーガニック #無農薬栽培 #無農薬 #無肥料
– 場所: 無農薬茶の杉本園
#岩手県 #金ヶ崎町 からおは七草。
1月７日に食べる「七草」が入荷しましたよ〜。
入荷が早いと思うかもしれませんが、今日から４日まで市場休なので例年年末に入荷しているんですよ〜。
あっ、市場休でも私は仕事をしています…（笑）
しっかりとやることを終わらせて新年を迎えたいと思います！
平成３０年の世相を表す漢字は「災」でしたが、青果業界も自然災害に翻弄された一年でした。
台風や豪雨、猛暑、地震などによって、野菜と果実の相場は激しく乱高下しました。生産者の皆さんは無論のこと、我々卸売業者も苦労の多い年でした。
卸売市場には価格形成によって需給を調整する機能があります。不作の時には価格を上げて農家の収入を確保し、豊作の時には価格を下げて需要を促すというものです。これにより、生産者の経営を支え、安定した流通を実現しています。
不測の事態の時こそ、公共性の高い社会インフラである卸売市場の機能が発揮されます。北海道胆振東部地震で道内全域がブラックアウトし物流がマヒしても、北海道産の野菜が全国の小売店の店頭から姿を消すことはありませんでした。卸売市場が流通在庫を保有し、市場間の連携で荷物の融通をするなど機動的な対応をとったからです。
今年６月、卸売市場法が全面改正されました。二年後の改正法施行に向けて、当市場でも開設者である青森市と業界関係者が条例改正のための協議を進めています。生産者と消費者の双方にメリットのある新しいスタイルの流通を確立するべく知恵を絞っているところです。
来年も、生産者の皆さんの所得向上と、市民の皆さんに安全安心で新鮮な野菜と果物を適正な価格でお届けできるよう頑張ります。
皆様にとって新しい年が「災（わざわい）」ではなく「幸（さいわい）」に満ちた年になりますようご祈念申し上げて、年の瀬のご挨拶といたします。一年間ありがとうございました。
青森合同青果株式会社 代表取締役社長 篠崎真孝
#岩手県 #金ヶ崎町 からおはっぴー！！
年内最後の開市日の今日は、山形県産の「秘伝ハッピー豆」と一緒でーす♬
なんとも幸せになれそうな名前の豆、実は水で戻して茹でると…。
「枝豆」になっちゃうんですよーーー！！(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
ハッピー豆を食べて、ハッピーな気持ちになっちゃいましょ〜♬
全国屈指の大根の産地である神奈川県三浦半島では、地名の付いた「三浦大根」も栽培されています。
葉の部分から下に向かって太くなる「中ぶくら」という独特な形をしていて、大正時代から三浦の代表的な大根として作られてきましたが、1979年の台風被害を契機に生産量は激減。
今では三浦で出荷される大根のわずか1％にも満たないレアものです。
しかし、人気は根強く、出回る冬の時期には直売所まで三浦大根を買いに訪れる観光客もいるんだとか。
肉質は非常に緻密でみずみずしく、煮崩れもしにくいので、体が温まる鍋や煮物を作るのにピッタリです。
機会があればぜひお試しください。
トランプの貿易交渉の一番は農産物。これで日本が譲歩しなければ自動車、為替、安全保障で日本が崩壊に直面する。
TPPやEPAは多国間協定だから日本が勝手に直せない。トランプがTPPを止めたのに意地を張って続けるからこういうことになる。
吹雪の #岩手県 #金ヶ崎町 からおはたらぼー！
春の味覚「山菜」の入荷が始まっていますよ〜。
たらの芽、行者にんにく、ふきのとう等…。
本格的な厳しい冬に突入しましたが、山菜を食べてホッと心を暖かくするのもいいですよね〜。
あぁ〜、山菜の天ぷらが食べたいぞーー！！（笑）
農林水産省は、本日が御用納め（仕事納め）です。
平成30年は、元旦から本日まで、362本の記事を投稿しました。
印象に残っている記事はありますか？たくさんの方にご覧いただき、感謝申し上げます。
また、掲載する写真の提供などにご協力いただいた自治体や団体、企業の皆様、本当にありがとうございました。
来年も農林水産業や和の文化、食に関するさまざまな情報を発信していきたいと思います。
取り上げて欲しい内容などありましたら、ぜひ、コメント欄に残してください！
年末年始も毎日配信しますので、来年も引き続き、農林水産省公式Facebookをよろしくお願いします。
岐阜県でも種子条例ができるそうです。
議会過半数を占める自民系会派が条例案検討を他会派によびかけ、公明・共産・旧民進系の全会派が加わって進められてきたとのこと！
来年2月定例会議員提案し、可決される見通しです。
番茶のパッケージング終了しました。
詰め残りの番茶で乾杯です。
凄く優しい味わいでホッとします。
ほうじ茶好きだけど、番茶もイイなぁ〜〜
#番茶 #ほうじ茶 #自然栽培 #自然栽培茶 #ホッと一息 #オーガニック #無農薬 #有機 #島田市 #静岡県 – 場所: 無農薬茶の杉本園
ザボンの一種の晩白柚（ばんぺいゆ）は熊本県特産のジャンボ柑橘。
画像のものは約３キロ、みかん30個分です。
廃棄率55％と半分以上が皮ですが、その分日持ちに優れています（皮はシロップで煮て砂糖漬けにすると美味）。
香りがよく見た目のインパクトもあるので、お正月に玄関や床の間に飾って楽しみましょう。
南氷洋のノルウェー式捕鯨と、日本沿岸の伝統的捕鯨は、全く別物。
文化的にも、害獣駆除的にも守るべきは前者でなくて後者。
にもかかわらず、前者に固執して、後者をないがしろにしてきたのが、日本の捕鯨外交の歴史。
南氷洋捕鯨が大切な文化で日本にとっても必要だと思う人は、IWCを脱退して南氷洋から撤退するという判断をした日本政府を批判すべきだよ。
「わが国堂々退場！」と喜んでいる場合じゃないだろうに。
年末の風物詩、三浦市農協の「三浦大根」の入荷が始まりました。
食味に優れ肉質が緻密で煮崩れしにくいため、40年前までは秋冬大根の主力品種として君臨、特にお節料理の煮しめやなますには欠かせない存在でした。
しかし、生育日数が長い上に抜き取りに大変な労力が要るため、昭和54年10月19日に上陸した台風20号による甚大な被害を機に、栽培しやすい宮重系の青首大根にその座を奪われてしまいました。
現在は生産量が全体の１％にも満たない希少品種です。
卸売市場への入荷も年末の三日間限定、まさに幻の大根です。
その幻の大根が今月から農協のオンラインショップで購入できるようになりました。画像は三浦市農協共販部からいただいたサンプル。
専用のダンボールに３キロを超える立派な三浦大根が１本入っています。
年末に買い逃した方はぜひご利用ください。
