信大発 夏秋イチゴ(信大BS8-9)に注目!
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信州大学農学部が開発し、2011年に品種登録された夏秋イチゴ「信大BS8-9」の栽培が全国へ広がっている。
大井美知男学術研究院教授(農学系)が、約6年間かけて品種改良を手掛けた話題の新品種だ。
本来、暑さに弱いイチゴは、夏から秋は果実の収穫がしづらい端境期。
「夏秋イチゴ」とは、この時期に収穫・出荷が可能なイチゴのことだ。この「信大BS8-9」について、その開発の経緯と今後の展開を聞いた。(文・柳澤 愛由)
・・・・・信州大学広報誌「信大NOW」第89号(2014.9.30発行)より
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