トンネル大根始まりました

青森合同青果株式会社

トンネル大根始まりました

 

 

 

JAちばみどり・飯岡のトンネル大根がスタート。ご覧のように肥大よく美品です。

畝を覆うように半円形に立てた支柱に透明のビニールを張った様子が「トンネル」のように見えるためこう呼ばれています。

密封することで寒気を遮断しトンネル内の温度が保たれます。

大根は一定期間低温に遭遇すると花芽を生じ（抽苔）商品価値が低下するため、千葉の２～３月取りや青森の５～６月取りに用いられる栽培方法です。

凍霜害も防げるため、露地栽培に比べて美しい仕上がりとなります。

当然、手間と資材代を考慮した価格形成となります。