2018年2月25日日曜日

【澤光青果便り】№364 さて本日のおすすめ品は・・・


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数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。

そこを読み取ってもらうのがポイント。


むろん自社開発商材もありますが、


大田市場を背中ににしているところも同社の強み。

伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。






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【澤光青果便り】№364

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

千葉県産   『ベビーリーフ』

 

神奈川県産  『小田原キウイフルーツ』



ベビーリーフ
ベビーリーフは、彩りを添えるだけでなく、栄養価も抜群。

いつものサラダをリッチにしてくれる、ちょっとぜいたくな野菜です。

甘み、シャキシャキ感などを楽しめるところも人気の秘密なんですよ。

ベビーリーフとは、発芽後30日ほどで収穫した野菜やハーブの若い葉っぱのことです。
北イタリアでスカロール、エンダイブ、レタス、マーシュ、トレビス、ダンディライオン、ルッコラの種を混ぜてまいたことがはじまりとされ、イタリアでは「ミスティカンツァ(混ぜ合わせ)」、フランスでは「ムスクラン(7種混合)」などと呼ばれています。

1980年代からアメリカの大手スーパーマーケットに並ぶようになり、その後イタリアンやフレンチの付け合わせとして日本に伝わりました。

収穫したものは切ったりちぎったりせずに、サッと洗ってそのまま使える手軽さから、サラダや料理のトッピングに重宝されます。

小田原キウイフルーツ
神奈川県小田原市の明沢地区には300年以上の果樹栽培の歴史があります。

あきさわ園もそのひとつで、江戸時代から代々続く、超老舗の農家さんです。
キウイ栽培に着手したのもかなり早く、国産キウイの存在も知られていなかった1970年代からスタートしています。

小田原は土地柄美味しい果実が育つことで有名です。

北西側は山に囲まれているため寒風を防ぐことができ、海に面した南側からはたっぷりと日差しが降り注ぎます。

水はけの良い土壌も果樹栽培に適していたことから、昔から多くの果実が生産されてきました。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


          澤光青果 宮下

 

 

 

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