2018年1月23日火曜日

澤光青果便り】№331  さて本日のおすすめ品は・・ ・


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数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。

そこを読み取ってもらうのがポイント。


むろん自社開発商材もありますが、


大田市場を背中ににしているところも同社の強み。

伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。






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【澤光青果便り】№331

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

 

 

熊本県産  『アンデスメロン』

 

京都府産  『菜の花』

 

アンデスメロン

 熊本県はメロンの生産量が国内第2位で、その中でもJA熊本うきは様々な種類のメロンを栽培している産地です。

アンデスメロンは、熊本県で最も多く生産出荷されており、網目のあるネットメロンの代表的な品種です。

果皮は灰緑色、緑色の果肉はまろやかで、食味の良いおなじみの味といえるでしょう。マスクメロンを親に持つ、このアンデスメロン。

名前を見ると南米のアンデス地方に関係があるかと思われがちですが、実はまったく関係がないのです。

出荷されるシーズンの間、いつ買って食べても『あんしんです』ということから命名されたそうです。

今年の生育状況についてですが、12月下旬~1月にかけての低温の影響などにより多少の生育の遅れがみられましたが、2月の天候回復で順調に推移しています。

サイズは昨年からみるとやや小玉傾向で、L玉中心になると見込まれています。

4月下旬~5月上旬には出荷のピークを迎えますので、まさにこれからが旬です。


菜の花
 

店における食べ頃

菜の花は本来2月頃から3月にかけて、春が旬の食材になります。

しかし季節を運ぶ食材として料亭などで需要があり、京野菜の「寒咲花菜」は12月頃から出回り始めるブランド野菜です。

菜の花やアスパラ菜など、菜花類はなるべく花が咲いていない若い物で葉や茎がシャキッとした新鮮なものを選びましょう。

下の切り口を見て、色が茶色く変色しているものはやめておきましょう。

食用の「菜の花」として店頭に並んでいるものの中には、実は様々なアブラナの品種が混在しています。

「菜の花」の名はそうしたアブラナの花芽の総称として使われています。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


             澤光青果 宮下

 

 

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