昨日18時に岩手県に上陸した台風10号、青森県への影響が最も強かったのはちょうどその前後１時間だったようです。
雨は心配されていたほどではなく、青森市の１時間最大降水量は19.5㎜でした。
ただ最大瞬間風速は30.6m/hと激しい暴風が吹きました。
市場施設への被害は現在のところ確認されていません。職員も全員通常通り出勤しています。
入荷はかなり少なく、特に青森市近郊農家の持ち込み品が主力となる移動競売コーナーはガラガラ（画像）。
県南の野菜や津軽のりんごも通常の半分程度の入荷となっています。
産地の調査はこれからですが、とにかく被害がないことを祈るのみです。
おはようございます
黒板に、子供たちのお絵描き。
ご存知ですか?
無茶々園の事務所は、小学校の校舎の中にあります。
昨年春に閉校となった、狩江(かりえ)小学校。
もう一度、みんなが集まり笑いあえる場所にしようと、無茶々園や地元の皆さんが一丸となり、あらたな地域づくりの拠点として、この春生まれ変わりました。
地元の人も、遠くから来てくれた人も、子供からお年寄りまで、それぞれが素敵な思い出を作れる場所に。
まだ始まったばかりですが、どんなことができるのか、今からわくわくします。
みなさまどうぞお気軽に、遊びにきてくださいね。
#愛媛#明浜#無茶々園#yaetoco#柑橘#有機栽培
おはようございます
個人的な投稿ですがご容赦ください。
昨日は子どもたちがお世話になっているボーイスカウト青森第１団のキャンプ。
日ごろのお礼に鰺ヶ沢町産のスイカとメロンを差し入れしました。
出荷終期で相場が低迷しているスイカですが、味もシャリ感も最高の状態。子どもたちに「とってもあま〜い！」と喜んでもらいホッと胸をなでおろしました。
皆さんも夏の名残の味をぜひ楽しんでください。
おはようございます
おはようございます
今週はりんご関係の会議が目白押しでした。
出荷団体からの情報をまとめると28年産りんごは「着果量が多くやや小玉傾向」。
収穫量の予想は、豊作だった27年産をわずかに下回る46.71万トンとのこと。
過去10年間では、20年、27年、26年に次ぐ4番目、豊作年といえるでしょう。
画像は早生の主力品種「つがる」。
甘みが強くジューシーで果肉の固い食味に優れたりんごです。
結果樹面積は「ふじ」に次ぐ人気品種ですが、競合果実の相場に価格が大きく左右される傾向があり、
近年は中生種や桃への改植が進み収穫量は減少しています。
おはようございます
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今の時期に移動競売コーナーで目を引くのが巨大な「夕顔」。
ひとつ10キロを超える立派なものも。
ポピュラーな調理法は炒め物。
淡白な味を活かしてだし醤油であっさりと味付けし、冷やしていただきます。
ツルツルした食感が楽しめ食欲の落ちる夏にオススメです。
おはようございます
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青森県産新ごぼうの入荷が本格化。
入荷はお盆前から始まっていましたが、先行産地の群馬県産が終盤となり徐々に引き合いが出てきています。
当市場への入荷は、加工業者への販売を前提とした「土付き」の「４キロポリ袋」が基本です。
そのため、販売前にはせり人が泥を洗い落として病虫害や「ヤケ」と呼ばれる外皮の変色がないかを検品します。
夏はいいですが、水が冷たい冬はたいへんです。
おはようございます
