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青森合同青果株式会社
28年産りんごの見通し
早生の主力品種「つがる」
今週はりんご関係の会議が目白押しでした。
出荷団体からの情報をまとめると28年産りんごは「着果量が多くやや小玉傾向」。
収穫量の予想は、豊作だった27年産をわずかに下回る46.71万トンとのこと。
過去10年間では、20年、27年、26年に次ぐ4番目、豊作年といえるでしょう。
画像は早生の主力品種「つがる」。
甘みが強くジューシーで果肉の固い食味に優れたりんごです。
結果樹面積は「ふじ」に次ぐ人気品種ですが、競合果実の相場に価格が大きく左右される傾向があり、
近年は中生種や桃への改植が進み収穫量は減少しています。
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