すばる会員入会案内
繭から銘仙へ
ちちぶ銘仙館で、繭から糸を取り、捺染し、機を織り、秩父銘仙になるまでの工程をご覧いただけます。
古くから織物の世界は、製糸、染物、機織など分業制によって成り立っていましたが、今、それらの技術は時代とともに消えつつあります。
そこで、当館では、それらの技術を次の世代に伝えるとともに、市民をはじめ秩父を訪れる多くの方々にも広く知っていただくため、繭から銘仙までの一連の工程を館内において実演しています。
かつて銘仙の5大産地であった、秩父、足利、桐生、伊勢崎、八王子のうち、このように繭から銘仙になるまでの全ての工程が見学できる施設は「ちちぶ銘仙館」のみです。
ちちぶ銘仙館では、これ以外にも、手機織、草木・藍染、型絵染め等の体験も可能です。
お気軽においでください。
http://www.city.chichibu.lg.jp/item1401.html
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