2013年11月11日月曜日

しめじとえのき茸の薬膳としての効能は・・・





薬膳料理研究家・餅田 雅子さんからシェア







神戸は雲の多い晴れ!秋らしい気候で六甲の山並みは紅葉色です。昨日の夕食は二人ポッチ鍋。鶏肉といりこ出汁がとっても美味しいきのこ鍋は、身体がポカポカです。 さて、カレイの煮付けも軟らかくバッチリ!母の喜ぶお弁当も出来たので大阪までお出かけ~♪(^0_0^)/


写真は「鶏肉、木綿豆腐、白菜、白ネギ、春菊、椎茸、しめじ、えのき茸、舞茸のいりこ出汁きのこ鍋と、生芋コンニャクと牛蒡の胡麻オリーブオイルじっくり炒め煮♪」です。

しめじとえのき茸の薬膳としての効能は、しめじは肌荒れや便秘、貧血、高血圧に効果的。えのき茸は、体内にある老廃物や邪気を取り除き、便秘を解消します。きのこ類は総じて食物繊維を多く含み、低カロリーで血中コレステロール値を抑える働きがありますね。

*《薬膳のお話&ケーキの絵画展&ソプラノ Xmasスペシャルコンサート♪》


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【薬膳一口メモ】では旬の食材の効能などをUPしています。グループにご参加のみなさんのレシピも魅力的!!どうぞお気軽にご参加くださいね^^ http://www.facebook.com/groups/yamatoyakuzen/









2 件のコメント:

  1. 杉村さん^^ご掲載有難うございます。お鍋は旬の素材を一番活かせる料理法ですね^^
    ブログをご覧の皆さま、これから益々寒くなってまいりますので、いろんな食材を野菜と一緒にたっぷり摂って体力をつけて寒さを乗り切ってくださいませね(^0_0^)/

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    1. 有難うございます。「お鍋は旬の素材を一番活かせる料理法」・・・名言ですね。
      生野菜で消費するより消費拡大にもなりますからね。

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