2013年2月4日月曜日

=カット野菜は薬品漬け=


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わが友「しらくもの健康を取り戻そう」さんがアメブロに書かれた記事のご紹介。



==カット野菜は薬品漬け==http://blog.livedoor.jp/jinenseikatu/archives/51557453.html  

カット野菜は、あなたがコンビニに行ったときに裏でカットして出してくれたものではありませんよね。


どこかの工場でつくられたものが、何時間かかけてお店に運ばれてきたものです。


そして、さらに売り場に並べられて何時間か経ったものです。自分の家で同じように野菜をカットして、プラスチックの容器に入れて実験してみてください。


時間が経つにつれ、色は変わりしんなりして、夏場なら変なにおいもしてきます。これが野菜の自然な姿です。


しかし、スーパーやコンビニのカット野菜は、いつも青々としてみずみずしい姿で並んでいます。


どうしてそんなことが可能なのでしょう?カット野菜の製造方法を知れば、私がカット野菜を勧めない理由がおわかりになると思います。


*日本農業再生ではこの30年間、カット野菜工場の取材をしてきましたが儲かったところはありません。

野菜の卸売価格は200円前後。つまり生活必需品であるため低価格です。倍で販売してもたかが知れています。さらに市場の野菜価格が低迷しているときには業務用からも注文は少ない。価格が高騰すると注文が増えるという傾向があります。これでは業者も儲けようがないのが実態です。 


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