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現在、相場は軟調で
補填の対象になるかも
出荷終盤となっている埼玉県産の秋冬ブロッコリー。
来月からは春作に切り替わりますが、同時に国が定める「指定野菜」に追加されます。
指定野菜になると、指定産地では出荷数量の1/2以上を指定消費地域に出荷する義務を負う代りに、価格低迷時には国の価格安定対策事業による補給金が交付されます。
現在、相場は軟調で、このままだといきなり補填の対象になるかもしれません。
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ブロッコリーは2026年4月から国の“指定野菜”に正式追加されます。これは1974年のジャガイモ以来、約50年ぶりの新規追加で、国が「生活に欠かせない重要野菜」と認めたことを意味します。
🥦 ブロッコリーが指定野菜になる理由
- 出荷量・消費量が大幅に増加
2023年の出荷量は 15万6,400トン。2019年比で 13%増 と伸び続けています。 - 栄養価の高さと人気の高まり
ビタミンCなどが豊富で、調理しやすく、家庭でも外食でも需要が増加。 - 安定供給が必要な重要野菜と判断
国が「いつでも食べられるように生産量を安定させる必要がある」と判断したため。
🏛 指定野菜とは?
- 全国的に流通し、消費量が多い“生活必需野菜”
農林水産大臣が定める重要野菜。 - 価格安定制度の対象
価格が大きく下落した際、生産者に補給金が支払われる仕組みが利用可能に。
→ 生産者が安心して作付けでき、結果として 消費者にも安定供給 が期待される。
📌 2026年4月から何が変わる?
生産者側
- 価格が暴落した際の 補給金制度 が利用可能に
- 安心して作付けできるため、産地の生産体制が安定
→ 長期的には品質向上や供給量の安定につながる
消費者側
- 「大きく変わる」ことは少ないが、
“良いブロッコリーに出会える機会が増える” と期待されている。 - 価格が極端に乱高下しにくくなる可能性
🥬 現在の指定野菜(14品目)+ ブロッコリーで15品目へ
(例:キャベツ、きゅうり、トマト、大根、にんじん、ばれいしょ など)
ブロッコリーは 1974年以来の追加品目。


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