世界農業遺産も味わう
700年以上前からお茶を栽培してきた静岡県の掛川地域。良質なお茶作りのため、茶園にススキなどを乾燥させた茶草を敷く伝統的な「茶草場農法」が、世界農業遺産に認定されています。
そんな茶畑からの緑風を味わいながら走る「掛川・新茶マラソン」が明日行われます。
給水所でのお茶の提供はもちろん、数か所あるフルーツステーションでは、特産のいちごやメロンもあり、掛川を丸ごと楽しめる大会となっています。
これら掛川の特産品を販売しているブースもあるので、お近くの方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
写真提供:掛川市(上)
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