日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。
数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。
そこを読み取ってもらうのがポイント。
むろん自社開発商材もありますが、
大田市場を背中ににしているところも同社の強み。
伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。
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【澤光青果便り】№341
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
エクアドル産 『田辺農園 バナナ』
神奈川県産 『ひいらぎ』
田辺農園 バナナ
「田辺農園」は、世界有数のバナナ輸出国である南米エクアドルの、標高約300mで日本人の田辺正裕さんが育てているバナナです。
有機質肥料を使った「循環型農法」を採用。
オゾン殺菌した水で品質を管理し、安全・安心への徹底したこだわりと環境に配慮した栽培をしています。
味の特徴はその甘さとコクに加え、フィリピン産や台湾産にはない酸味も美味しさの秘密です。
2005年6月よりANAグループが独占契約し、産地から店頭に上がるまで物流を一元化、生産者の顔が見えるこだわりの商品です。
ひいらぎ
柊鰯(ヒイラギいわし)は、節分に魔除けや厄除けとして使われ、昔から日本で行われている風習です。
また「門守」と言って、魔物や災難を避けるためのおまじないの一つとして使われていたようです。
柊鰯は、柊の小枝に焼いた鰯の頭を刺して作るものですが、古くは平安時代には、この柊鰯は行われていたと土佐日記に記されています。
しかし当時は、しめ縄に柊の枝とボラの頭を刺していたようで、これがいつから鰯へと変化したのかは定かではありません。
また実際に民衆へとこの風習が広まったのは江戸時代とも言われています。
完成した柊鰯は、玄関の戸口に飾ります。
これは、柊の葉の棘が鬼の目を刺して鬼の侵入を防ぐ、もしくは焼いた鰯の煙や臭いによって鬼が近寄らないと言われているからです。
また、鬼が嫌う臭気を放つものとしてニンニクやラッキョウを用いる地域や、鰯の頭ではなく尻尾の部分を飾るところなど、地域によって若干の違いはあるようです。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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