2017年9月4日月曜日

あきのくさ


MAFF





 

 

 

あきのくさ

ハギは種類が多くありますが、最も栽培されているのがミヤギノハギです。

ハギの枕詞が宮城野(宮木野)であることから、古くから親しまれてきたことがわかります。

細い枝がしだれて蝶のような赤紫色の花をたくさんつける姿が美しいことから、現在も人気があり、公園や野草園などによく植えられています。

ミヤギノハギの特徴は、他のハギと違って、葉っぱの先が細くなっているところです。
観察して違いを見分けることができると、ちょっとうれしくなりますね。






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