井上林親さんの写真をシェアしました。
リンさん、きょうは眩暈がします。
わしゃノックアウトだ・・・(笑
@@ 「古社で、天皇弥栄(すめらぎ いやさか)を!」
「古事記通でも分からない!?
古社で、天皇弥栄(すめらぎ いやさか)を!」
・・・・・
迩迩芸命(ににぎのみこと)は日の御子ですから、その子孫は、後々、天皇になります。
そのお側に木花咲耶姫を置いて頂ければ、日御子は花のように栄えますように、と。
そして、お側に石長姫を置いて頂ければ、日御子のお命は石のように永遠になりますように、と。
そのように、祝いの言葉をかけて、二人を送り出したのです。
ところが、迩迩芸命(ににぎのみこと)は、木花咲耶姫だけを近くに置き、石長姫を帰してしまった。
それはすなわち、日御子は未来永劫花のように栄えますが、一人一人の御命は花のように儚いものとなるでしょう…と。
つまり、花の力には守られるけれども、岩の力には守られないようになりますよ…という呪いの言葉を大山祇神(おおやまつみのかみ)は言ったそうです。
本来は、祝いの意味を込めて二人を送り出したけれども、最後はがっかりして呪いに変わってしまうんですね。
本来、神様ですから、寿命はないはずなのですが、それ以降、迩迩芸命(ににぎのみこと)の家系には寿命が与えられる事になってしまったのです。
古事記にも日本書紀にも、寿命で命を失う神様はそれまでなかったのですが、迩迩芸命(ににぎのみこと)には、亡くなる、という記述があるのですね。
実際、迩迩芸命(ににぎのみこと)を葬った墓まで南九州にはあります。
神様の墓、ありませんよね。神様は死にませんから。
だから神が人になる瞬間だったのです。
"面食い"もほどほどにしておかないといけない・・・ということなんですけども、それ以降、迩迩芸命(ににぎのみこと)の家系すなわち天皇の家系には寿命が与えられた。
天皇に寿命が与えられた大事件だった訳です。
ですから、『君が代』は岩に例えているんです。
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旧皇族・竹田家
明治天皇の玄孫 竹田恒泰先生より
☆「、、、だそうです。」:RIN
出典元:http://ch.nicovideo.jp/takeda-tsuneyasu/blomaga