2013年2月22日金曜日

広報紙作成講座「基礎編」




 


販売促進、広告宣伝したい方のサポート。プランニング ジェックスさんからシェア

市場の卸、仲卸も販促のために「何をどう書くか」ここから学んでみよう!文章も書けないようではプレゼンもできません。


行政、学校、各種団体、企業などで広報紙を発行しています。

印刷物ですね。

ポスター、チラシの一瞬の判断時間と違って繰り返し読んでもらう、見てもらうというように、時間が長いということです。

読みやすさが求められます。

また、読むということで勘違いして、長文では読んでもらえません。

図、画像、大見出し、小見出しなどで目を留めさせ、塊で目に入る工夫も必要です。

例で、画像は参考に高校のPTAだよりを使いました。

ターゲットは保護者です。

保護者は何を求めているか?

学校の様子が一番知りたい。それと学校の方針です。記録、報告は最近ではホームページにアップされています。

それ以外でペーパーでの意義を持たせなければ、読んでもらえません。

下の画像は以前のものです。



学校の都合を満載されても、保護者にしてみたら、読む気を失せます。

なんでも都合を押し付けられると、引くということです。

文章は短め、簡潔がいいんです。画像は興味が引く内容、記事を表している内容のものを選ぶことです。

以前書いたノートはウェブでのことですが、ペーパーも視覚誘導は同じです。
見せる、読ませるテクニック! 視覚誘導!? WEBデザインでの心理。

紙面の大きさから、まず、本文の一文字の大きさ、ポイント数を考える。12ポイントではちょっと小さいです。

一行の文字数を決める。15字が限度です。最近新聞は13字~10字になってきています。

理由は、視覚的に塊のフレーズとして速く読めるということです。

写真も多くなってきています。

読んでもらうから、見てもらう!

目をつかまえるということを、考慮することです。


★参考関連記事としてお読みください。繋がっていきますから。
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