今年2度目の #鳥取 #ラッキョウ の畑
マグマ学者の巽好幸さんから
今年2度目の #鳥取 #ラッキョウ の畑。
砂丘ラッキョウは貧栄養で水捌け良い砂地で育つので、他産地と比べて身の詰まりがよく内側まで鱗片がシャキシャキ感が強く、色も白い。
是非お試しを!
今回は開花時期を狙って行ったがまだ少し早く色は薄い。
薫製黒ラッキョウ も頂いたが、なんと言っても酢漬け!
農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
マグマ学者の巽好幸さんから
今年2度目の #鳥取 #ラッキョウ の畑。
砂丘ラッキョウは貧栄養で水捌け良い砂地で育つので、他産地と比べて身の詰まりがよく内側まで鱗片がシャキシャキ感が強く、色も白い。
是非お試しを!
今回は開花時期を狙って行ったがまだ少し早く色は薄い。
薫製黒ラッキョウ も頂いたが、なんと言っても酢漬け!
きびと月の畑さんから
在来大根の自給畑。
今年は200本ほど植えてみた。
大根栽培は「適地適作」が最も重要と一般的に言われている。
だから在来品種がよく育つ一方で、土地に合わない性質を持つ大根は上手くいかないケースも多い。
写真3枚目は同時期に撒いた別品種の大根だが、虫食いでボロボロになってしまった。
実家がりんご農家のうちの母親いわく「いちばん美味しいりんごは北斗」。
確かに、甘さ、風味、食感、ジューシーさ、蜜の入り具合…どれをとっても申し分ありません。
ただ、芯カビ症やツル割れが出やすく、正品率が悪いのが難点。
経済性の低さから衰退品種となっています。
残念なことです。