アーティチョークを食卓に

 

 

 

 

 

 

【豊洲情報】

 

 

 アーティチョークを食卓に

 

 

 

 

 

 

 

Kenetsu Narita@queenkingbellさんから

 

 
 

やっちゃば一代記


大木健二 洋菜ものがたり・・アーティチョークを食卓に

アーティチョークは古い野菜で、地中海沿岸の原産。

南部イタリア及びシチリア島で栽培され、古代ローマ人はこれを珍味と考え酢または塩水に漬けて保存する方法を考え出した。

最初は支配者達が夢中になり、フィレンツェのメディチ家の人々、フランスのフランソワー1世と彼のトウレーヌと王宮の人達、イギリスのヘンリー8世といった人々が好んで食べたという。

フランスのアンリ2世の王妃となったメディチ家の娘、カチリーヌ・ドゥ・メディチは、1575年の結婚式の当日、披露宴でこのアーティチョークを食べ過ぎて困ったという話は有名だ！