中国政府農業部は研究機関が違法な遺伝子組み換え種子の生産や研究を行っていたと発表
有機農業ニュースクリップ@OrganicNewsClipさんからRT
中国政府農業部は9日、8つの企業や研究機関が違法な遺伝子組み換え種子の生産や研究を行っていたと発表。
摘発された中には種子販売会社2社と、違法な遺伝子組み換えトウモロコシの種子を生産していた新彊省の育種企業2社が含まれ、違法な種子は没収、企業には罰金。
また4つの研究機関と企業が、未承認の遺伝子を使った遺伝子組み換えワタの研究を実施していて摘発されたという。
中国は、遺伝子組み換えトウモロコシの栽培を承認していない。
一方、遺伝子組み換えワタの生産は承認されている。
詳細はこちら(ロイター記事)
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