2020年12月16日水曜日

年の瀬の風物詩、三浦大根

 

  

      

 

日本農業再生









青森合同青果


青森合同青果株式会社




    


 

ソーシアルメディアで青果物流通




年の瀬の風物詩、三浦大根









青果市場の年末の風物詩といえば三浦大根。

毎年12月第4週に集中入荷します。

今回のは個人的ないただきもの。


大根好きの私への一足早いクリスマスプレゼントです(笑)


三浦大根は肉質が緻密で見た目よりも重量感があり、青森では歯ごたえを活かしておせち料理の「なます」に使われます。

荷崩れしにくく大根らしい風味があるため、関東では「煮しめ」や「おでん」にすることが多いとか。


淡白な青首に慣れた方にはインパクトあること請け合いです。

栽培日数が長い上に収穫や出荷作業にとても手間がかかるため、年々作付面積は減少しています。

葉の付け根が細く、根の先に行くにつれて太くなる「中太り」の紡錘形。


しかも1本の重量は青首大根の3倍以上(画像のものは5キロ!) 吸い込み型で見るからに抜きにくそうな大根です。

価格は青首大根の数倍ですが、年末年始にしか食べられない期間限定の稀少品。


大根好きの私が自信をもっておススメします。

店頭で見かけましたらぜひお試しください。









0 件のコメント:

コメントを投稿