2018年1月9日火曜日

澤光青果便り】№317  さて本日のおすすめ品は・・ ・


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数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。

そこを読み取ってもらうのがポイント。


むろん自社開発商材もありますが、


大田市場を背中ににしているところも同社の強み。

伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。






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【澤光青果便り】№317

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

 

 

本日のおすすめ品

 

 

 

佐賀県産   『佐賀15号いちご』

岐阜県産   『森の熊さんステーキ椎茸』


佐賀15号いちご
佐賀県は、県産イチゴの主力品種「さがほのか」の後継種になることを期待して開発した新品種「佐賀15号」と「佐賀19号」。

2品種とも「さがほのか」をルーツに持ち、比較的収量が多いことが特長。

「15号」は果実が大きくて糖度が高く、「19号」は果実の色が鮮やかな赤でやや大きめと、それぞれにアピールポイントがあります。

「15号」は平均果重が19・6グラムと「さがほのか」の1・3倍ほど大きく、収量は約1・1倍、糖度も9・5度と高め。

「19号」は、赤色の濃さを示す指標が「さがほのか」よりもかなり強く、平均果重は1・1倍で、収量は1・3倍だった。

いずれも高単価が期待できる早期(11~1月)の収量も上回り、「さがほのか」の課題をクリアしたそうです。


森の熊さんステーキ椎茸

日本の森の中で何十年もの歳月をかけて育った原木。

それを栄養に変え体内に取り入れてこそ、「本物の木の子」であり「本物の味」があります。毎日、素手で木に触れて「しいたけの声」に耳を傾けます。

今何を求めているのかを感じ取る感性、そして温度や湿度などきめ細かい管理をすること。

流した汗・手に刻まれた傷・農場につけた足跡の数だけ、しいたけは素直に答えてくれるのです。

生産効率にとらわれることなく、ただひたすらに本物の味を求めて・・・。椎茸を大きく育てるのはなかなか難しい技術が必要です。

椎茸は成長と共にカサが開いて大きくなっていくのが普通です。

それをカサを開かずに大きく育てるのは難しいのです。

ご紹介の椎茸は、生産者の方々の苦労の結果がこの椎茸なのです。

カットして使えば普通の椎茸になってしまうので、大きさそのままでお使いください。

商品名通りにステーキがやはりおススメです。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。


            澤光青果 宮下





 

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