2015年2月5日木曜日

これが宮崎特産果実「日向夏」だ!

日本農業再生





 

 

宮崎特産果実「日向夏」はこうして食べます!

 



りんごの皮を薄く剥くように、白皮を残すところがポイント。











【販売時期についてお願い】





宮崎の特産果実「日向夏」の旬は初夏のころと思っていました。



宮崎の友人に聞きましたら、ハウスものの早出しは12月から始まり、2月がピークで3月には販売が終了するといいます。



えぇ、ちょっと待って!



子どものころの記憶では5月ごろに食べた記憶があるのです。


偶発実生として誕生し、明治中ごろ「日向夏」と命名された特産果実です。地元ではニューサマーオレンジとも言われています。日向夏なおのです。

どうしてハウス栽培してまで、12月に出荷しなければならないのでしょうか? 

早出しすれば金になる?

しかし12月の販売時期は日本を代表する2大果実である「みかん」と「りんご」の独断場です。さらに最近ではクリスマス需要の「いちご」が加わって激戦シーズン。 とても入り込むスキはありません。

やはり抑制して適性販売時期の5月に戻す必要があるのではないでしょうか?
 


この時期は国産かんきつ類の少ない時期ですので、
無理なく指定席を確保することができますから・・・。



 

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