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昨年の長野産は遅れ分がずれ込みやや増、茨城産は早期作型の減少から総入荷量は一昨年を下回ったが、消費地の気温高で消費振るわず価格 35 円と低迷した。
今年は長野産の切り上がりが早まり、販売堅調の期待も高いが、業務筋の需要が不安定で、11月に入っても市況は保合い、中旬から関東産の増量で下げに入る。
気温低下に伴い量販店の動きが出てくれば、業務筋も動き出す。
入荷量は前年並だが、価格 45 円は暖秋だった前年比高。
とみてるようだ。
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