2012年2月18日土曜日

なぜ「民設・民営」の市場が元気なのか?




卸売市場法というのは取引法というよりも、いかに全国に中央卸売市場を整備・開設していくかという開設法であった。

ところがその指定要件をクリアできない市場が出現。

公共的にも価値のない市場が増えている。

もう臨時休市を撤廃して真剣に市場運営を考えないといけないときに余りにも暢気すぎる。

量販店は休日返上で取り組んでいるのだ。

時代錯誤も甚だしいよ。

こうした厳しい環境のなかで「民設・民営」で運営されている市場が元気なのはどこに原因があるのか考えるべきだ。

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