特徴
「南部一郎」は岩手オリジナル品種で日本在来種の「鶴首かぼちゃ」から選抜されています。
果実の形は普通のかぼちゃと違い「鶴首型」です。果実表面の色は灰緑~オレンジ色。果肉の色は黄色です。
また、西洋系かぼちゃに比べて水分が多く、糖度も(15度前後)と高いのが特徴です。
ペーストにすれば、菓子等の材料としても最適で、岩手県内では各菓子メーカー等が原材料として使用しています。
栽培と販売
現在は、全農岩手県本部と生産販売について誓約した農家によって県内各産地で生産されています。11月上旬から販売となりますので、どうぞお買い求め下さい。
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