私のフェイスブックページ「日本農業再生」に下記のようなお願いがきました。
「フィリピンにて無農薬のしいたけなどきのこを栽培する計画があり、すでに適した土地も確保されています。農家のかたか大学農学部関係者など、ボランティアで栽培方法を教えていただける方はいらっしゃらないですか?」
書き込みされた人が最初は販売は輸出ということでしたので、いろいろと私も考えていました。そして質問していくうちに地元消費だということが判りました。
現状はこういうことです。
中国から輸入される「しいたけ類」は農薬をたくさん使っているから危険だということのようです。化学肥料の多投や農薬、殺虫剤、防腐剤、食品添加物の危険性に目覚めてきているようです。成熟していくとこうした知恵を消費者は装備していきます。
どこの国でもいつまでも誤魔化しは通用しません。それが情報化時代です。とてもいいことですね。
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