このところ生産者でもツイッターやフェイスブックなどのソーシアルメディアの利用者が増えてきています。そうした生産者の発言がとても目に付くようになりました。
さらに脱サラで地域の農産物を集荷して、加工やレストラン納入、直売所、市場出荷を目指そうとする人たちもいます。会社組織でそうした動きにチャレンジしているところもあります。
そうしたことはかってに事態が展開したのではありません。
時代の要請を受けたとはいえ、たとえば西洋野菜を普及させた人、伝統の京野菜を普及させた人、博多万能ねぎを全国区のねぎに仕立てあげた人、必ず仕掛け人がいました。 シナリオを書いた人がいたのです。そして目標に向ってみんなで苦労もされました。
当時はそうした事態を告知したり、企画の宣伝には膨大な広告代がかかりだれでもは出来ませんでした。団体や会社などの特定のところしかそれができませんでした。
しかし、いまやフェイスブック、ツイッター、ユーストリューム、ユーチューブなどの画像やソーシアルメディアはだれでも使えます。コンテンツがしっかりしていれば注目もされます。
「すばる会員」お申し込みはこちらへ
0 件のコメント:
コメントを投稿