2017年7月24日月曜日

石けんの実















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石けんの実




5月頃に咲いていた白い花が実を結び、丸い実が鈴なりになっているこの木は、庭木や街路樹として全国のあちこちで見ることができます。

果皮がいがらっぽくエゴい(エグい)味がすることから、「エゴノキ」と呼ばれています。

ヤマガラが好んで食べていますが、エゴ味部分の果皮はよけて、中にある種だけを食べています。

それもそのはず。果皮には「エゴサポニン」という成分があり、毒が含まれています。

エゴサポニンは水に溶けると石けんのように泡立つ性質があり、昔は石けん代わりに利用することもあったようです。

試しに実を刻んで水と混ぜてみたところ、液体石けんモドキができました。

泡立ち汚れ落ちもそれなりなので、石けん代わりにすることはできそうです。

しかし、青臭いにおいが鼻につき、これを石けん代わりにしていた昔の人はすごいなと感じました。








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