農業問題でもことに青果物の流通にフォーカスしています。 生産者、流通業者、量販店、料理人などの実需者対象。 地域活性化のためにソーシアルメディアを活用中。 講演講師、各種調査依頼もお引き受けいたします。メールでお問い合わせください。
世界的にみるとぶどうは醸造目的での栽培が主流。 7割がワインの原料になり生食向けは3割です。 近年ワインの生産が増えている日本でもまだ9割が生食用。 わが国ではぶどうは果実として食べるのが一般的です。 ぶどうといえば紫色で大粒の巨峰をイメージする方が多いのではないでしょうか。 それもそのはず、品種別栽培面積のナンバー1は巨峰、シェアは3割。ピオーネを含めた大粒系の黒ぶどうで過半数を占めています。
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