2019年5月10日金曜日

メロン大衆化の功労者

日本農業再生














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メロン大衆化の功労者


 

 

 



昭和30年代までメロンと言えば、高級なアールス系のマスクメロンと、在来種の甘い瓜であるマクワウリしかありませんでした。


この二種を交配させて生まれたのがプリンスメロン。


最盛期はメロン生産量の7割に達し、まさに一世を風靡しました。


しかし、アンデスやクインシーなどのネット系の新品種に押され、現在の生産量はメロン全体の1%に減少。

希少品種となっています。


果実は小ぶりながら、独特の芳香と強い甘みで根強いファンがいます。

たまには昔を思い出して召し上がってみては?














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