この連載も300回を突破しました。
土曜日も日曜日も休みなし。
ともあれ記事執筆の横浜店店長の宮下友幸さんの努力に敬意を表したい。
ところで澤光青果は日本一のカテゴリーキラーです。
その動きを私は神田市場時代から注目してますが、
なんちゃってコンサルのいう甘ちょろい努力ではとても達成できません。
その秘訣を探りたい。
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【澤光青果便り】№306
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
北海道産 『軟白みつば』
熊本県産 『まるたん』
軟白みつば
ミツバはセリ科ミツバ属の多年草で、日本が原産です。
各地の山野にも沢山自生しており、山蕗やワラビなどと共に山菜採りで収穫できます。その名前の通り、葉柄の先には三枚の葉が付いています。
茶碗蒸のトッピングといえば三つ葉ですよね。
近頃、日本人の好みに合っているため、洋食系のレストランでもよく見かけるようになりました。
まるたん
熊本県芦北町の田の浦柑橘組合(140戸)は、表皮が熟れた柿のような紅色のミカンを、「まるたん」の名称でブランド化を目指しております。
今季は10トンの収量を見込み、関東や名古屋に初めて出荷されています、
品種は「みはや」で、酸味が少ないのが特徴。
ブランド名は、同組合のトレードマーク「マルタ印」にちなむ。主力の甘夏を補う柱にしようと2014年に導入。
量は年々増えております。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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